投資戦略の発想法 最新版

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 241
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776202745

感想・レビュー・書評

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  • 株価が乱高下する時に読み直しをすると基本に立ち返れます。
    子供に財産を遺していきたい人にはお薦めです。

  • この本は、古本屋でずっと探していたが、最新版が発売されたので、購入した本。投資について学びたくて手にとった。自分には、ぴったりの本だった。

  • とってもわかりやすく、やるべきことが明確に簡潔に書いてあって良かった

  • 日本は資本主義経済だが資本主義経済を理解していない。
    投資をする前に資産と負債を把握する。
    投資は長期的に考える。
    デイトレードをやるなら趣味でやれる範囲にしておく。

    転職したい会社へ複数の業界に分散させ株を買う。
    日本国債を買う。
    外貨預金(外貨MMF)は保険としておく。

  • 売却済

  • 個人投資家の強みである株の長期保有を勧める。
    株を始める前に最大の利率をたたきだすのは節約であるということや、家計の管理など基本が大事と述べる。

  • 一つの企業と心中ではなく、日本経済全体を暖かく見る目で投資することが大事だと。

    そんな私は株主優待が気になってしょうがない。

  •  プロに勝つ投資方法は、短期で損ギリ、または収益の確保はぜずに長期で株を保有することとある。また手数料で稼ぐ証券会社のいいなりに売り買いを繰り返すことはせず、インデックスファンドを購入することをすすめる。そしてリスクの分散をするためには20銘柄を無作為に選び、20年以上その株を保有すること、資本主義社会では必ず株は値上がりするのだそうだ。ディトレーダーなどはもってのほかと言い切る。

  • のちに捕まる人の本だけあって、物言いの強さなど人間的に気になる点は多いものの、本題に関しては懇切丁寧な投資の王道解説となっており、一読の価値ありと感じた。
    タイトルからは金持ち投資家向けの本に見えなくないが、これからお金を貯めようと思っている自分のような(?)、比較的若手のサラリーマンが読むべき本だと思う。

  • 赤ペンチェック
    特にマネー雑誌や株式投資本の多くは本当にヒドイ内容です。読むに値しないものが少なくありません。
    特定の銘柄を推奨しているような雑誌は読むだけ無駄なのではなく、読むだけ大損なのです。
    10月は株式投資を行うには 特に危険な月の一つである。。(笑い)。。「株式投機」は危険極まりないゲームです。


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著者プロフィール

木村 剛
静岡雙葉中学校・高等学校教諭(理科・生物)。アメリカンフットボールに集中した大学を卒業後、横浜市立高校の教諭となる。教員、野外活動の実践、少林寺拳法、ベーシストなど多様な分野で活動を続けてきたが、舞台を静岡に移してからは、狩猟免許を取得、生徒と一緒に養蜂にも取り組んでいる。
著書に『学ぶキミを引き出す物理基礎』(企画/ 執筆協力、ラーンズ)、『アクティブラーニングに導くKP法実践』(分担執筆、みくに出版)。

「2024年 『シリーズ 学びとビーイング 4.学び続ける教師のあり方(Being)とは?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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