- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776202943
感想・レビュー・書評
-
公文美和さんと鈴木るみこさんのページがとくに好き
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どう食べるか、なくて、どういうシチュエーションで食べるか、の話。
大好きな岡尾さんの愛用器イッタラ。
私も欲しい。 -
マネしたい食べ物のこだわり。網焼きトースト絶対作る!
-
横山朋子さんという染色家がものすごい気になる。作品、どこにいけば手に入るのかなー
-
美味しさって、食べ物そのものだけじゃないんだよなー、と改めて気づかされる本。この本に出てくる人たちは、みんな食べることが好きなんだな、と思う。
-
器や布、調理器具など、好きなものに対する熱さが半端じゃない!
直球な文章が、好きです。
執拗なまでの、好きなものに対する興味と、作り手さんに対する興味。
好きなものをじっと見つめて妄想するパワーに圧倒されます。 -
食事へのこだわりは生活そのものへのこだわり。
アプローチを変えながら取材された10人の作家の食卓。 -
全体的に好きな雰囲気の本。ひとり分ずつゆっくり味わいました。
-
10人に食へのこだわりを聞いた本、かと思いきや、仕事のことや食器のこと(まあこれは関係があるけれど)、家具のことなども書かれていて、なんだか全体的にまとまらない印象。1人について書かれた文章がもう、あれやこれやに散らばってて、たとえばその話に題がついてたらすごく読みやすいのに、残念。あちらこちらに気が散って、読むのにくたびれた。堀井さんのエッセイは好きなのに、そしてこの本に収められている写真はどれも美しいのに、その世界に入り込めなかった自分。悲しい。
-
人の食卓って、どうしてこうも気になるんだろう。それが憧れのあの方たちなら、なおさら!食卓ではないけれど、この表紙にも使われている、染色家の横山朋子さんのテキスタイルが非常に気になった。大胆でステキ。