頭がよくなる大人のための超「勉強法」

著者 : 和田秀樹
  • アスコム (2007年3月発売)
2.80
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776203902

頭がよくなる大人のための超「勉強法」の感想・レビュー・書評

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  • 勉強法といっても、ノートの取り方とか詳しい時間配分とか、ただやればいいだけの詳細なマニュアルではありません。
    この本では、今の時代に必要とされる“頭のいい人”というのはどんな人なのか、そんな人になるにはどうしたらいいのかが解説されています。

    IT機器などツールを使いこなす知識、仕事上覚えなければいけない知識などを身につけただけでは、“できるビジネスマン”にはなれません。
    また、長年の経験だけでも“できる人”でい続けることはできません。

    知識や経験をうまく使い、状況を判断し、物事を成功させるためにはどうしたらいいのか、ワンパターンな思考におちいりそうな時、不安になったりトラブルで動転した時にはどうしたらいいのか、などを軸に、暗記モノの勉強法や、プレゼン能力の鍛え方、勉強の能率アップの方法なども紹介。

    社会に出て、ちょっと自信が持てなくなったときに読むといいのかも。

    219ページ、読書時間約30分

  • 勉強法の本としては少々平凡な内容に感じました。

  • 起きがけ復習法。朝起きたら前日の復習を短時間行うと記憶の定着がしやすい。長くやっても無意味で15分位。

    上手な人間関係を築く三つのポイント(1)鏡自己対象機能(ほめる、注目する)
    「自信ないなー、こんなんじゃダメかな」「うん、うまくポイントつかまえてる。後はここだけ直せばいいね。」
    (2)理想化自己対象機能(不安を引き受ける)
    「申し訳ありません、私のミスです。」「君だけのせきにんじゃない、後は俺が引き受けるから、心配するな」
    相手が失敗したりして不安な時、落ち込んでいる時に積極的に強い人間役を引き受けて安心感を与える。結果的に相手の尊敬を引き出すことにつながり信頼関係が深まる。
    (3)双子自己対象機能(自分も同じと伝える)
    「どうせ私なんか」「入社したての頃は私も君とおなじだったよ」
    相手が落ち込んでいる時に褒めても、お世辞を言ってるだけだ、とか神様役を引き受けようとしても、あなたは優秀だからとひがまれる時がある。こういう時は相手が自分とおなじ人間だと感じられなくなっているので1と2のテクニックは使えない。この時に使えるのが3。相手の心うちを思い図りながらこちらから話しかける。私にも同じ様な経験があるよ、あなたを助けてあげられない自分が情けない、とか。

  • 精神科医ならではの、医学に基づいた思考メカニズムにそって
    説明されている。

    とはいえ、内容は難しくなく、わかりやすく、読みやすい。

    「勉強法」というタイトルだが、テクニック的なものの紹介は少なく、
    ほとんどが、勉強に対する思考の在り方、持って行き方といった感じです。

  • 自分の勉強の参考になればいいなぁ〜
    賢い勉強法が分かればいいなぁ〜程度にしか考えず、
    気軽に手に取ってみた本。

    しかし、実際に読んでみると、
    著者の和田さんが心理学ご専門の為、
    主題の「勉強法」よりも、
    「心理学」の話が印象に残ってしまった。
    ある意味、「心理学」の復習になる。

    特に認知行動療法からの視点・解説が多かった。

    ※アメリカ(188)
    自我心理学=フロイト、人に依存しなくても自立、自我をしっかりと

    自己心理学=コフート、人と人との関係性で生きる、適度に他人に依存

    ※脳の老化の影響を受けやすいのは、知的機能よりも
     感情面。(意欲を司る前頭葉から委縮が始まるため)

    2008.9-34

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