夢をかなえる洗脳力

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 400
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776204107

感想・レビュー・書評

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  • 自己実現願望の「自己」とは?
    自分という「定義可能な」存在などどこにもないよ。
    すべては「縁起」、存在とは関係の結節点であり、ゲシュタルトである。

    現在は「未来」の産物である。未来が過去を決めるんだという話。
    自己啓発プログラムは奴隷や兵士をつくるために生まれた、などなど。

    巷のビジネス書とは一線を画した著者ならではの論理が展開される。
    「将来の成功がハッピーなら、前提条件もハッピーのはずです。どんなに苦しいと思えることでも、どんなに辛いと思えることでも、将来ハッピーになれる人にとっては単なる一前提条件であることを忘れないでください。」この一文は力強い。金八先生のお説教みたいだ。

  • 【こんな時に読みたい】
    ・仕事を頑張ってきたのに出世が遅れている
    ・自分は結局何をしたいのか見失っている
    ・経済的には余裕があるのに満足していない

  • ダイエットをしていて、洗脳でどうにかならないかなぁと思い借りてみた。
    実際の催眠術をかける方法が書かれていたが、やらなかった。
    静かな環境があればやってみたいなと思った。
    洗脳で手に入れたい願望について、快感や心地よさを設定すればいいことが分かった。
    あの人、スタイルよくなったね~ と言われるところを常々想像しようと思った。

  • 見返し
    私は脳機能学者です。
    人工知能の研究・開発者でもあります。
    人工知能を開発するには、人間の脳の機能ついて知る必要があり、洗脳にも通じるようになりました。
    本書でご紹介するのは、最新科学から生まれた強力な技術です。
    本書のノウハウを悪用すれば、悪徳宗教の教祖や詐欺師になることも可能です。
    本書の手法を間違った目的で使用されないよう、くれぐれも申し上げておきたいと思います。
    著者

  • 斜に構えながら読む本

  • 夢をかなえる洗脳力

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  • 読了

  • 抽象度を上げる。
    時間は未来から過去に向かって流れている。
    空間を支配する。

  • この頃は1冊に色々な分野の情報がつまっているので、同じ1冊でもなんだかお買い得な読み応え。苫米地理論の復習にベストな1冊。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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