第三次世界大戦 世界恐慌でこうなる!

  • アスコム (2008年12月25日発売)
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776205333

第三次世界大戦 世界恐慌でこうなる!の感想・レビュー・書評

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  • 佐藤優さんと 田原総一朗さん の対談集的な一冊、
    2009年前後の世情がわかりやすくまとまっています。

    田原さん、あまり好みでは無いのですが、食わず嫌いは良くないですね。
    批判するからにはその結果の責任を取る、なるほどと。

    “護憲”で金儲けしてるものね、いわゆる9条の会とか反原発とか。
    主張するからにはきちんと筋を通してほしいところ、金で転ぶのではなく。

    ん、営業左翼にも営業右翼にもなりたくないですね、、

    そうそう、新自由主義の根っこは、個人主義で左翼的なものがある、
    ノブレス・オブリージュや惻隠の情なんてかけらもないとは、なるほどと。

    弱きを助け、強きを挫く、最近は聞かなくなりました、子供の頃はよく耳にしましたが。

    たびたび取り上げられる、セーフティネットの意味での富の再分配が必要との論、
    納得しつつ、古代ローマは凄かったなぁ、、とあらためて。

  • アメリカ人は国籍が欲しいから軍隊に志願する。
    ナチスは日本人を二級人種扱いしていた。
    チベットの情報を一番持っているのはモンゴル。モンゴルはチベット仏教でダライラマを尊敬している。同時に中国を最大の脅威と認識して中国に大量のスパイを送っている。モンゴルはそのスパイ情報を西側に売る情報商売をしている。
    学習院は文科省の配下でなく宮内庁にすればよい。

  • 2010/7/8:
    「帝国主義で​こうなる」とセットの本。
    こっち​のほうが面白かった”

  • 公判中には終わらない?(笑)

  • この本は非常に関心が持てる本であると思います。なぜなら、もし第3次世界大戦が起きたらとか色々読んでて思いますし、また起こらないとも言えないのがいいとこです。

  • またしてもはまった「佐藤優の罠」【赤松正雄の読書録ブログ】

     二冊の本を同じ著者が出版すれば、上下二巻と呼ぶのが普通。それを左巻、右巻と呼ぶ本を読んだ。佐藤優と田原総一朗の対談『第三次世界大戦』左右二冊。左巻は「新・帝国主義でこうなる!」と右巻は「世界恐慌でこうなる!」。いずれも滅法刺激的で面白かった。(佐藤優の『テロリズムの罠』も左右二巻で、これまたお薦め本)

     第三次大戦は既に始まっているという前提で、国際情勢の見方の思考実験をしたとのふれこみ。突っ込み役の田原の見事さもあって、現代世界の抱えている課題が一望にでき、調法すること受け合い。様々な「考えるヒント」を頂いた。例えば、原発から核兵器を考えるという問題。日本では核武装反対という人は、原発も反対という。逆に核武装論者は、日本経済を発展させろという立場。これはともに論理が矛盾していると指摘する。核兵器を持つと、核拡散防止条約(NPT)から離脱しないといけなくなり、ウランが手に入らなくなり、原発は建設できない。つまりは、原発と非核3原則はパッケージだということを知らなければならないという。「原発こそが現時点で日本の核武装を阻止する、非常に有効なテコ」だということを皆正面から議論しないのは不思議だとの佐藤の指摘は重要だ。

     右巻の「日本を襲う貧困の広がり」も読ませる。鈴木宗男衆議院議員との関係もあり、北海道の記述が多い。そこから今の日本の貧困を分析するうえで、地域的貧困の角度、そして質的貧困の問題としての大学院を卒業したのに定職につけない「高学歴ワーキングプア」の観点など、アプローチに角度をつけることの大事さを知った。

     「テロリズムの罠」左右二巻では新自由主義からファシズムへの胎動といったものを予感させられたが、「第三次大戦」左右二巻からも多くの切り口から世界の近未来をのぞき見せてくれた。しばらく離れていた「佐藤優の罠」にまたもはまってしまった感が強い。

  • テレビを見てるように/ラジオを聴いているように、すごい勢いで読めます。世界情勢の理解のためには、しっかりとした(現代も含めた)歴史認識の必要性を痛感させられる。特にマルクス経済学の部分、地政学/歴史的沖縄の立場の部分は、まったく新しい視点でした。いつの時代もそうなんだろうけど、「時代の変わり目にいる」という認識のもと、毎日を生きていかなくてはと思わされます。エンターテインメントとしても面白いのでお勧めです(2009.05.06読了)

  • 1/30-1/31
    田原さんいなくても面白いね。マルクスが出てきたんで学生時代を思い出しちゃった。

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