美しき日本人は死なず

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 45
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776205609

作品紹介・あらすじ

24時間営業の小児科医、離島の人々の命を守る自衛隊員、ボランティアで平和を語る吉永小百合さん…日本人、ここにあり!勇気と涙の感動10編。

感想・レビュー・書評

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  • 一つ一つは確かに佳話なのだけれど、矢張り週刊誌向けの文章。いくら女性としても「戦後」に乗っかっている吉永小百合はいかがなものか。

  • 読んでいると
    どこからか、涙が出てくるような本。

    短編集になっていて、とても読みやすく感情移入しやすい。

  • 103才の刑務所面接委員の女性や、閉鎖寸前の小児科をママさん達が復活させた話、他には物作り日本!傘ぽんが生まれるまでのお話や、ビューラーで日本一になった会社など、色んな素敵な皆さんのお話が載っています!ちなみに私は、倒産寸前の父の会社を再建した32才女性元DJというのに惹かれて読んでみました。やれば出来る!って事かな♪

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著者プロフィール

コラムニスト。写真家。1960年兵庫県生まれ。
「SPA!」の巻頭コラムをはじめ、雑誌に多数連載を持ち、TV番組にも出演。
2013年10月よりサンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」でメイン司会を務める。
対談「怒れるおっさん会議 in ひみつ基地」(西日本出版社)、「日本人の『正義』の話をしよう」(アスコム)のほか、「ディアスポラ」(文藝春秋)「平壌で朝食を。」(光文社)などの小説、評論「バカが隣りに住んでいる」(扶桑社)など、著書多数。
365日毎朝10時までに400字詰め原稿用紙で12枚以上を送る有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々。」は多くの熱狂的読者を持つ。

「2015年 『カツヤマサヒコSHOW 酔談3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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