35歳からの生きかたの教科書

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 68
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776205692

感想・レビュー・書評

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  • 【No.167】「夢を描く前に、まずは身辺の小さな気がかりを洗い出して、ノートに書き出してみる。それを小さなことだとバカにせずに、1つずつ片付けていく。そうすると、心のモヤモヤがすっきりしていくのがわかるはず」「簡単なことから小さく始める。溜めてから、まとめて一気にやろうとしてはいけない」「幸運は、目の前のことに集中した人にだけ訪れる」「あんたが何を思おうが言おうが、それはあんたの勝手だ。でも僕はあんたの言葉に左右されたりはしない。僕が左右されるのは、僕の内なる基準、内なる声だけ」「裸で自分をさらけ出した人の方が、器がでかい。自分を隠す人の方が小さく見える」「僕は信じている、には誰も反論できない。これが正しい、と客観的に断言したのではない。僕は信じていると、あくまでも主観的に断言しただけ」「不誠実な心は、相手には筒抜け。相手をおろそかにするとき、必死にそれを隠そうとする。しかし、たいがいはバレている」「書類の提出期限や待ち合わせの時間など、小さな約束を一生懸命に守っている人は、間違いなく誰からも信頼されるようになるし、反故にしている人の周囲からは、いつの間にか人がいなくなる。一つ一つが些細なことのため、約束を破った本人には問題を起こしたという自覚はない。しかし、人間関係の破綻は確実にやってくる」

  • フェイスホールディングスの元代表が書かれた本。
    よくある年齢に応じた、~すべき本、の中でもやや思考によったもの。
    思ったよりも、良かった、といった内容。以下抜粋
    ----------------------
    ・真っ黒なレンズをかけていれば世界は暗闇に見える。でも明るいピンク色のレンズのメガネをかけていれば世界はピンク色だ。

    ・誰にも見られなかったとしても必ず神様がそれを見てる。自分の潜在意識がそれを見ている。
    ・感動という言葉がある。感じたならば、動くことだ。
    ・一日0.2%成長しつづければ、1年で2倍
    ・迷う、ということは魅力を感じている。迷ったら根拠なく踏み出す癖をつけてみよう。35歳の僕らに躊躇している時間はないのだから。
    ・真剣勝負をするのならば、結果のの測定は毎日リアルタイムで。
    ・日付を決めて手帳に書き込まれていない事項は一生実現しない。
    ・行うべきは過去を反省することではない。未来に向けて行動を選択することだ。

  • 過去のノートを整理してたらメモがでてきた。
    読んでいた事をすっかり忘れていたので、ここにいれとく。

    心に残った箇所:
    過去について悩むのは価値が無い。
    計画された偶然という物もあるので、流されていく事も大切。
    他人の評価が気になるのは自尊心が足りないから。気になりすぎると他人に人生を支配されてしまう。

    上司や同僚にかけている点があるならば、助けてあげるチャンス。

    孫子
    戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり

  • 読みやすいが、あまり新しい話はなく、オーソドックスなアドバイスだった。

  • 過去に囚われない、目標は少しずつ、相手を変えようとしない、など、なるほどなーと思う反面、両極端な方法が出てきたりするので、すべては鵜呑みにできない。毎日の小さな積み重ねが人生の成功に繋がるというなら、読了した時の気持ちを忘れずに日々考えて過ごしていきたい。ビビビとくる説得力はないが、ゆるい感じの自己啓発本だった。

  • 35歳、流石におなかが出やすくなってきた・・・。3週間ぶりにジムにいったら体重が大きくなってた。そしてお腹も。ぎっくり腰が、、、という言い訳も言い訳だけで終わってしまうわけで。

    でも、夏にきゅっと冷えたビールは飲み続けたいので、もっと運動しまっす。

    お腹もでてくるターニングポイントということであれば、人生においてもいろいろとターニングポイントにさしかかりました。

    というわけで、「35歳」関連の本が意外と沢山出ていることに気がついた自分は、3冊連続で、35歳関連の本を読んでみました。35歳に著者達はどういうことを思っていたのか。そんでもって、35歳の自分は今どう思っているのか。そのギャップを見つけようと思って。


    小倉広志著「35歳からの生き方の教科書」アスコム(2009)

    * 『知っている』と『できている』ということは全く別物である。わかっていながらもやってしまう。人間はおろかな生き物である。でもそれでもいい。『またやっちまった』そうつぶやけば。その時、君は豊かな人生に向けて1歩にじりよったことになる。何故上手くいかなかったのか?どうすればよかったのか?この2つの問いに対する答えを君は持つことができるのだから。
    * 仕事、恋人、家族。ことごとく起きる問題と、その対処への失敗。問題はさらに大きな問題を生み、僕を悩ませた。そして僕は気がついた。僕の行き方そのものに問題があるのではないか、と。
    * 人間は社会的動物だ。そのため、社会の中で人をつながり、相手から必要とされて初めて『生』を実感できる。本能だけではなく、明確な『生きる理由』が必要な弱い動物である。
    * スタートスモール。できるだけ簡単なことから小さくはじめる。そして『感じた』ら『動く』。『こころ』に『身体』を合わせる。
    * チャレンジを諦めない限り失敗にはならない。チャレンジをあきらめた瞬間に失敗が確定する。
    * 『頑張らない』は決めたことを継続する一番の秘訣である。物足りないほどにあえてゆっくりと少しずつ増やすのが望ましい。
    * 青い鳥は外にはいない。青い鳥は家の中の君のすぐそばにいる。
    * 夢は無理して描くものではない、夢は偶然出会うものである。そして、幸運にも夢やビジョンに出会えた時は、夢を毎月更新しよう。
    * 採用される意見ほど意外に根拠がない。
    * 『僕は信じている』には誰の反論もできない。『僕はこうしたい』と意思を表す言葉も同じである。ビジネスは複雑で予想がつかないことの連続である。そのため、意思をぶつけ合い、その中から1つを選び取る。
    * 自分を変えることもできないくせに、相手を変えようなんておこがましい。今起きていることはすべて自分に原因がある。相手に期待をせず、自分自身を変えていこう。
    * 人間関係にいきづまったら親に会いに行け。命をなげうって自分を守ってくれる人に感謝もできない人が他人に感謝をすることができるはずない。

  • なるほど、納得。

    こういう類の本は最終的には、同じことを言っています。
    ただ、それを実践できるかが問題で、
    35歳は本当にそこでやるかやらないかを決める
    重要な「歳」かもしれません。

  • 09/12/17
    大体色んな自己啓発本の寄せ集め。
    一応自分の経験らしきものも入れてはいるが。

    ただし、自分の内なる基準を作り、他人の罵倒や非難を
    受け流す術と言うのはいい。

    「俺は信じている」「俺はやりたい」と言う思いは強い。

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プロフィール

株式会社小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、アドラー派の心理カウンセラー。日経 BIZ アカデミー、日経ビジネス課長塾、SMBC コンサルティング講師。大学卒業後、リクルート入社。その後、ソースネクスト常務などを経て現職。大企業の中間管理職、ベンチャー企業役員、自ら興した会社の社長と、様々な立場で組織を牽引してきた。コンサルタントとしての 20 年の経験を基に、対立を合、意に導く「コンセンサスビルディング」の技術を確立し、普及に力を注ぐ。また。悩める 30 代のビジネスパーソンを救うメンターとしても知られる『任せる技術』『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)、『自分でやった方が早い病』(星海社新書)など著書多数。2014 年 2 月に上梓した『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる 100 の言葉』(ダイヤモンド社)はベストセラーに。

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