2000社で導入 戦略の見える化

著者 :
  • アスコム
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776206231

感想・レビュー・書評

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  • 戦略を見える化するには?

    →戦略立案のプロセスは、
    1.長期的ビジョン
    2.独自ドメイン設定
    3.社員浸透
    4.顧客浸透
    5.仮説検証
    未来から逆算
    戦略の見える化とは、組織を動かすための共通の地図

  • わかりやすいという点では良書。内容は戦略やマーケティングの専門書の内容を平易に語っているという感じ。
    スコアカードでの仮説と検証は試してみたいと思った。
    以下備忘録
    ・戦略とは最小投入で最大効果を生むもの。
    考慮すべきこと
    1長期的なビジョン  真 善 美
    2勝つためのドメインを設定  物理的定義 機能的定義
    3形式化して社員に浸透
    4形式化して顧客に浸透
    5仮説検証して戦略の精度を上げる。


    20年度のビジョンー5年後の戦略ー1年後の戦術
    ドメインの物理的定義と機能的定義

  • 自分たちのドメインをどう定義するかは、将来を考えるには非常に大事。<br />自社でも活用したい。

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著者プロフィール

株式会社NIコンサルティング代表取締役。中小企業診断士。自社開発のITツール「可視化経営システム」は、9000社を超える企業に導入され、営業力強化や業務改革をローコストで実現している。また、2500年前から伝わる兵法『孫子』の知恵を現代企業の経営に活かす孫子兵法家としても活動。著書に『コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書』『営業の見える化』(KADOKAWA)、『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』(日経BP)、『普通の人でも確実に成果が上がる営業の方法』(あさ出版)、他多数。

「2022年 『デジタル人材がいない中小企業のためのDX入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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