- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776206279
感想・レビュー・書評
-
高校から自力で生活したという話に驚いた。すごく前向きになれるお話。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記者クラブのことは書かれていない自伝的生き方論。あっさりとしていて軽く読めるが、今の彼がどの様に出来上がったのかを知ることができてなかなか面白かったし、読んで良かった。意外過ぎる育ちにはビックリしたが、グレもせずに常に前向きな野心を持ち、幅広い様々な経験をどれもしっかと糧にしているのには感心させられた。飄々とした軽さとは裏腹に意外に奥深い面を知り見る目が変わった。
-
楽しい本でした!
驚かされたり笑えたりするだけでなく、所々垣間見えるプロ意識に感心させられました。
ある意味『結果を求めない』って事が、後々結果を出す事につながっているのかもしれないと思いました。 -
キラキラプロレス後に読んだので色々思うことありw
ただ、書いてる内容は一貫していつも通り。ホリエモンと一緒で上杉さんもいつも同じことを書いてるのは確か。一番共感したのは趣味に全力を注いでいて、そのために仕事してるというところ。自分も趣味のために仕事してるんですが、意外と周りにそういう人いないんだよなあとか。 -
正直言って掴みにくい「上杉隆像」がこの本を読めば少し理解することが出来るかもしれません。
また、普段日常生活に力が入りすぎている人には力を抜く為の良い本かもしれません。 -
フリージャーナリストの上杉隆さんの経歴と仕事術について書かれた本。
やっぱり読みやすい文章を書くのは武器なんでしょうね。
正確さは別にして。
経歴についての話は面白かったです。
秘書としてのプロ意識や、記者としてのプロ意識など
話のところどころで述べられる倫理観も演出としては良いんじゃないでしょうか。
まぁ、自分自身の宣伝と言ってしまえばそれまでですが。
願わくは経歴について官邸崩壊くらいの密度で書いてくれたらなぁとは思いますね。さらっと読めると言ったら聞こえはいいですが、内容は、まぁ、薄いです。仕事術もたぶんあまり学べないかと。 -
こんな人生もありか...
-
注目のジャーナリスト、上杉隆の半生記と仕事、生き方のhow to。エリートコースを歩まなかったがゆえに見えてくるものがある、その視点、立ち位置から日本ジャーナリズムの病理を抉り出す力がわいてくるのだということがわかる。