「ビミョーな人」とつきあう技術  ことごとく期待を裏切る「あの人」の正体 (アスコムBOOKS 11)

著者 :
  • アスコム
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レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776206637

感想・レビュー・書評

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  • 人間関係について知りたくて読書。

    他責しない。無意識に他責しているなら意識して自責とのバランスを取る。

    エネルギーを燃やすために陰徳を積む。

    相手を変えるのではなく自分が変わる。そのほうが早い。

    相手の正義に合わせる。

    過去だけはなく、未来を見る。

    ビミョーな人とどうつきあうとかというノウハウよりもビミョーな人を反面教師にして自分がそう思われない、そうならないための事例紹介という印象。

    読書時間:約1時間10分

  • この本を読んで自分も色々ビミョーな点があるなと改めて感じ、反省することができた。例えば仕事を任せるときは、細かく指示命令するか放ったらかしかどっちかに近いものが多かった気が…

  • 変わるべきは自分自身。

    ビミョーな人とつきあう技術というタイトルだが。。。変わるべきは相手ではなく自分自身。過去と他人を変えることは出来ないが、未来と自分なら変えられる。「緊急でない重要事項」をどれだけ成し遂げたかでその人の人生が決まる。この瞬間、今だけを生きる。今だけに集中する。価値観を他者依存にすると、人生は揺れ、苦しい。価値観が内にあると人生は揺れず、苦しみがない。ストレスマネジメントは意図的に行う責務である。

  • タイトルはビミョーな人と付き合う技術ですが、それについての技術だけがたんたんと載せられているわけではなく、著者の体験談で具体例を見ることで人間関係の形成のしかたを分かりやすく学べました。上司や部下だけでなくプライベートの関係性などの見直しにとても役立ちそうです。
    人間関係で悩んでいる時に読んだので大きな助けになりました。

  • 自己啓発本的なのを久しぶりに読んだけど、これは良作。
    表題のような内容はあまり書かれていない!(◎_◎;)けれども、最後まで読めばその理由に納得することになる。なるほどですな。

  • 空気の読めない人、つまり微妙な人とどう付き合うかとあるが、内容はお仕事論
    例えば、経営コンサルの会社で、入社したての新人に何を教えるか、ドラッカーを引用して中堅企業の社長に薀蓄を立てて、自社のプランを売り込ませるために、新人教育でドラッカーを教えるわけじゃない。
    新人教育では、社会人として必要な基礎から教える。将来的にはドラッカーの知識は必須になるにしろ、必要と感じた段階で教えるべきと、

    新人教育で自社の分野の知識を教える事は悪い事じゃないが、確かに必要だと感じてない眠くなるような座学だ。


    しかし、経営コンサルは胡散臭いな!

  • 自責思考と自己開示を前提とした言語化が素晴らしい分、タイトルとの違和感が…



    元リクルートでおそらく組織コンサルティングの部署に所属していて、今は独立して課長クラス向けの本や日経ビジネスオンラインに連載を持っている小倉広さんの本。

    ビミョーな人と付き合う技術というタイトルだけど、あまりそこのボリュームは多くない。

    微妙な人とは相手の期待に応えようとしながらも相手の期待とはズレた頑張りをしている人と定義し、 ズレの多くは何かしらのエゴや利己主義的から発生している。そして、その身勝手な色が透けて見えると周囲から微妙と捉えられるとしている。

    ただ、そこはそんなに割合は多くない。

    基本的な本書のテーマは、自責で発想することを言っていると感じた。

    筆者が配信しているメールマガジンからの抜粋との事だが、ご自身の経験や感情を開示しながら説明されている点や流石というのも失礼であろう言語化力で非常に分かりやすい。
    でも僕が一番感じたのは、「失敗から学ぶんだ」という著者の凄い覚悟感でした。
    すごくその意思があるので、自分の失敗を執拗に分析 しようとしているし、そのためには開示を怠らない部分は凄いと思った。

    経験を自身の能力に変える能力が高いと思うし、そこは僕自身そうでありたいなと思う。

    ちなみに、24時間前に知っておきたかった言葉は下記2点。
    自分が正しいと思う事は相手にもそれを求める。
    あらゆる仕事先には、相手がいる。それを感じて仕事ができるのかそれともそれを感じずに作業できるかが大きな分かれ目だ。

  • よくある自己啓発本の一形態。新鮮味のある内容はなし。

  • ■マインド
    1.人は自分の価値観や信念をもとに行動を選択する。そしれ自然に相手にもそれを求める。
    2.何を語ったかではなく、誰が語ったかが、人の心を動かす。
    3.変わるべきは相手ではない自分である。
    4.金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人である。(小林一三)
    5.「後でやろう」と後送りしたことは、ほとんど実現されない。緊急ではない重要事項をどれだけ成し遂げたかでその人の人生が決まる。
    6.徹底的に複雑さを排除して単純化し、マネジメントサイクルに落とし込む。
    7.世界に変革を求めるなら、自分自身を変えることだ。(マハトマ・ガンジー)
    8.「他責」になてしまう部下が9割以上であることを織り込んだ上で、組織をつくっていかなければならない。
    9.死を意識した時に初めて生の有限性、稀少性に気付く。
    10.相手に矢印を向けている限り何も解決しない。すべての問題の原因は自分にある。

  • 著者の本は「上司は部下より先にパンツを脱げ」に続いて2冊目ですが、
    前回同様様々な気づきをもたらしてくれました。

    まず、最初の
    「人は自分の価値観や信念をもとに行動を選択する。
    そして自然に相手にもそれを求める。」
    という言葉にガツンとやられた。。
    著者はそれをエレベーターでの譲り合いで学んだそうな。
    ほんのささいな体験から、様々な学びを得ている著者にただただ驚いた。
    自分も「本来ならば学ぶチャンスがあったのに、
    何気なく通り過ぎていないか?」と反省させられる。。

    著者の体験や出来事から、一般論へ話が進んでいくので、
    わかりやすくて、すーっと腹に落ちていく感じ。

    オススメです。

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著者プロフィール

株式会社小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、アドラー派の心理カウンセラー。日経 BIZ アカデミー、日経ビジネス課長塾、SMBC コンサルティング講師。大学卒業後、リクルート入社。その後、ソースネクスト常務などを経て現職。大企業の中間管理職、ベンチャー企業役員、自ら興した会社の社長と、様々な立場で組織を牽引してきた。コンサルタントとしての 20 年の経験を基に、対立を合、意に導く「コンセンサスビルディング」の技術を確立し、普及に力を注ぐ。また。悩める 30 代のビジネスパーソンを救うメンターとしても知られる『任せる技術』『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)、『自分でやった方が早い病』(星海社新書)など著書多数。2014 年 2 月に上梓した『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる 100 の言葉』(ダイヤモンド社)はベストセラーに。

「2014年 『アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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