ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由

著者 :
  • アスコム
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776207450

感想・レビュー・書評

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  • 火花が散る瞬間はそのビジネスを理解する上で把握しておきたい。
    痛感したのは「社員を大切にしない企業はミッションを実現できない」という言葉

  • スタバの後は一線退いてるみたいだ。何があったのかのほうが気になる
    装丁や挿絵が良い

  • 徹底的にやるってことかな。

  • なんか妙に説得力のない本だった。
    とても素晴らしい経歴(日産自動車→ボディショップCEO→スターバックスCEO)なのに、それらの仕事の話で心は動かなかった。

    どの仕事にも「火花」が散る瞬間があり、それがモチベーションになると奇術があるのだが、いまいち、どんな火花が散ったのかが見えて来なかった。

    著者自身が「普通のオッチャン」と自分を評しているが、ホント普通の大阪のオッチャンのように思えてしまい、何ともである。

    良いことばかりが記載され、失敗談や苦しみに満ちた話がなく、全体的にまろやかな空気が漂っていた。そこから、一体に何を汲み取れば良いのか僕は分からなかった。

著者プロフィール

岩田松雄(いわた・まつお)
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者。株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して業績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のため株式会社リーダーシップコンサルティングを設立し、現在に至る。

「2023年 『ミッション 私たちは何のために働くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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