お金が貯まるのは、どっち!?

著者 :
  • アスコム
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感想 : 194
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776208228

感想・レビュー・書評

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  • 少し古めな本だからかわからないけど
    いま多くの人がゆってることとちがうところもあった

    賃貸よりマイホーム、資産になるからみたいな

    あと、お金持ちは長財布つかうって本当なのかな

  • 元銀行員だったことを生かした上で、お金を増やすにはどうするかが書かれていて、実際の話も書かれているので良かった。
    自分の人生にとって、どのくらいお金が必要で、どのくらい稼ぐと良いか…ではなく、資産運用をしてお金を増やすのに、いかにして銀行からお金を借りるのか、という話に最後なってくのだが、お金の増やし方には色々あるなと考えさせられた。また、銀行からお金を借りるにしても、どの銀行にすれば良いか(地方の信用金庫かメガバンクか)の2択で正解が書かれていたり、しかも、著者の意見としてという書かれ方をしていたりしたのでとても納得出来たし、素直に受け入れられたといえる。

    特に、お金を大切にすると、お金運も上がる、ということの例として、長財布で持っておく、とか、レシートやポイントカードでパンパンにしない、等と書かれていたので読みやすかった。

  • お金を貯める考え方を書く本
    目線が銀行員すぎて狭い。個人の考えを書くのは好きだけど狭い考えすぎて流石にないなと。保険だったり不動産投資だったり。

  • 銀行絡みの話が多かった。
    銀行を上手く活用する方法は参考にしたい。
    資産運用の点ではただ預けるだけでは増えないので他の視点からも考えたい。

  • 2014年出版とやや古いので、最近のお金に関する本とは少し違う視点があり興味深かった。

    単に、一側面からの意見と言ってしまえばそれまでなのだが…。

    たとえば、
    ①最近はネット銀行の活用を勧める本をよく見るが、ここでは信用金庫を推している

    ②保険は「終身保険」を勧めている。
    (特に女性向けの書籍で)よく見ていたのは少額の掛け捨てだったので新鮮だった。

    ③持ち家派

  • 多くの投資本とは、ちょっと視点が違った形でお金の貯め方を教えてくれた良い本でした。資産形成は「手数料が」とか「金利が」とか、数字を追いかけてしまいがちですが、結局は人と人とのつながりが重要なのです。

    ① メインの銀行は、メガバンクではなく「信用金庫」にする。なぜなら、将来お金を借りやすくするため。
    ② メガバンクは相手にしてくれなくても、信用金庫は親身になってくれる。
    ③ お金持ちは「長財布」を使う。なぜならお金を大切に扱うから。お札は折らない、お尻のポケットではなく、心臓に近い左胸ポケットに入れる。
    ④ 一流は靴を見る。だから、たとえお金がなくてもいい靴を履く。雨が降ったら迷わずタクシーに乗る。
    ⑤ 字は丁寧に書く。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID= BB00507689

    ■元銀行支店長が教える
    お金を増やす25の法則

    あなたの給料は、どの銀行に振り込まれますか? 
    メガバンク? それとも地元の信用金庫? 
    では、なぜその銀行を選んだのでしょうか? 

    もしも「なんとなく......」だとすれば、
    あなたの将来はかなり不安です。
    選ぶ銀行によって、
    お金持ちになることもあれば、
    その逆もあるんです。

    大切なことは、
    つねに「お金が増える選択」をすること。
    成功者たちは、銀行も、保険も、住宅も、
    資産を増やすために、
    かならず明確な意図をもって選んでいます。
    その意図さえわかれば、
    あなただって資産を築くことができる!

    では、あらためて先ほどの質問に戻ります。
    あなたは、メガバンクと信用金庫、
    どちらを選んでいますか? 

    じつは、どちらがお金が貯まるかというと......。
    (出版社HPより)

  • 決められた日に決められたお金をおろす、家計簿をつけるなど出来ることから始めてみます!

  • どのような経緯で図書館から借りたかは忘れたが残念ながら私には参考になる記載が無かった。

  • 今の出費を考えさせられる本。ボールドや文字に変化があるため、非常に読みやすい。

    勉強になったけど「いつ見られても靴を綺麗に見せるためにタクシーに乗る理論」は、正直疑問符が浮かんだ。

    今までの章でコンビニの手数料などの話をしていたから、タクシー代でかかる数百円〜数千円の方が費用デカいやんと突っ込みを入れたくなった。

    もちろん投資家や銀行から融資を受ける人なら意識するべきという心構えの話だとは分かる。
    でもだからって雨降るたびにタクシーに乗るお金は平社員には無いよ…

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著者プロフィール

1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。個人・法人取引やプロジェクトファイナンス事業に従事。2003年以降、支店長を歴任。48歳のときに銀行を退職。起業し、アパート経営を始める。現在は、10棟70室のオーナーとして、年間6000万円の不動産収入がある。また2012年から8年間、東京でカフェを開き、お金に関するさまざまな相談を受けた。銀行員としてお金を「貸す側」、不動産賃貸オーナーとしてお金を「借りる側」、どちらの視点も持っていることで安定した定期収入を築く。講演やセミナーでも一躍人気講師に。本書では、そうした経験から得た、一生お金に困らない方法を紹介。著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)はシリーズ51万部突破のベストセラーに。テレ朝「庶務行員 多加賀主水シリーズ」をはじめ、銀行を舞台にしたTVドラマの銀行監修を務める。報道番組や情報番組などにも、お金の専門家として出演。

「2020年 『一生お金に困らない! 新・お金が貯まるのは、どっち!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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