「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

著者 :
  • アスコム
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感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776208303

作品紹介・あらすじ

ガン、糖尿病、高血圧…自律神経のバランスの乱れがあらゆる病気を引き起こす。自律神経を整える最強の健康法それが「3行日記」です。

感想・レビュー・書評

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  • 小林先生の本は好きだ。

    ①3行日記はいつ書くか。
    寝る前。
    ①今日一番失敗したこと
    ②今日一番感動したこと
    ③明日の目標
    一行で短く書く。物事の核心をつかむトレーニング
    にもなる。
    だらだら書いてたな~。

    ②交感神経
    アクティブモード
    車でいうとアクセル
    戦闘態勢

    ③副交感神経
    リラックスモード
    ブレーキ

    ④交感神経と副交感神経の
    バランスが大事。
    両方高いのがいい状態。

    ⑤3行日記は
    日中の高い交感神経から
    副交感神経優位に切り替える働きがある。

    ⑥書くことで意識化できる。
    書く前提があるからこそ、頭が働くんだよね。

    ⑦3年日記帳
    興味ある。

    ⑧読み返す。
    ここでも。やはり。

  • 日記を書くと身構えると続かないものですが、その日に起きた出来事と感じたことを一言だけ書く連用日記をつけて、もうすぐ20年になります。

    それを続けられているのは、当日の日記を書くときに過去数年間を簡単に振り返ることができ、たった数行のお蔭で過去が蘇ってくることにあります。

    この本では「三行日記」として、3つのポイント(失敗・感動・明日への目標)を手書きで、寝る前に書くことを推奨しています。さらに、日記をつけることで、自律神経が整って、自分の心と体をコントロールできて健康になる(p8)としています。

    コンピュータ入力より手書きがポイントという点が私には斬新でしたが、私なりに、3行日記の効用を私が続けてきた連用日記に活用できればと思いました。

    特に印象に残ったポイントとして、人の心や体を乱す要因はいろいろあるが、私は煎じ詰めれば、「人間関係」と「気候の変化」である(p201)一流選手は、みな自分がコントロールできないことには耳を貸さず、自分がコントロールできることにのを追求する(p206)
    がありました。肝に銘じておきたいです。

    以下は気になったポイントです。

    ・1日の終わりに「流れ」を止めて、その日の出来事を振り返っていると、自分の思う方向へ流れをコントロールできるようになる(p16)

    ・自律神経が乱れているときは、全身の血流が悪く、各器官の細胞に酵素や栄養がうまく行き渡らない状態になっている(p27)

    ・嫌なこと→いいこと→目標という流れで書いていくと、ブルーになることもなく明日へのモチベーションを効果的に引き上げる。失敗した経験の後に嬉しかったことを書くと、自分の調子が悪かった原因を探ることになる(p36)

    ・自律神経とは、日々の無意識の行動や考えを「意識化」することで力を発揮する(p62)

    ・本当の健康とは、質のいい血液が全身のすみずみに行き渡り、60兆個の細胞のひとつひとつにまで届いている状態をいう(p67)

    ・健康な人が病気になる原因は2つ、血管系のトラブルと免疫系のトラブル(p68)

    ・交感神経が過剰なまでに優位になると、ストレスや緊張によって血管が収縮して血圧があがり、体内に十分な量の血液がめぐらなくなる(p69)

    ・免疫システムの主役となっているのは白血球、顆粒球

    ・リンパ球・マクロファージの3種類があり、このうち、顆粒球とリンパ球のふたつが自律神経のバランスにより常に増減している(p73)

    ・顆粒球は死ぬときに、武器として持っていた活性酸素をばらまいて細胞を傷つける。これにより癌細胞が発生しやすくなる(p73)

    ・手書き文字だと、その人の思いや願う力がグッと込められる。(p81)

    ・ゆったりした深い呼吸は、体に多くの酸素が入り、血管が拡張して副交感神経優位になり抹消の血流が良くなる、結果的に心身の緊張がとれてリラックスモードになる(p91)

    ・睡眠中の脳と体は、日中の活動でたまった疲労物質を代謝したり、各種ホルモンを分泌、傷ついた細胞の修復など、明日も元気な状態で活動するための準備をしている(p99)

    ・夕食を早目に終えた上で、寝る前に3行日記をつけるようにすれば完璧、胃腸にも良い(p108)

    ・血液の質の良し悪しの決め手となっているのが腸内細菌、腸内には2割の善玉、1割の悪玉、7割の日和見菌が住んでいる、腸内環境を良くするには、できるだけ善玉菌を増やす、すると日和見菌が善玉になる(p109)

    ・どんどん成長して変わっていける人は、自分との対話をさんざん繰り返している、自分を顧みることで、今の自分を知り、自分を変える何かをつかみ取っている(p176)

    ・ミスが起きるのは、1)余裕が無い、2)自信がない、3)想定外のことが起きる、4)体調が悪い、5)環境が悪い(p195)

    2014年8月9日作成

  • 自律神経の乱れを毎日、ちょっとずつちょっとずつリカバリーする
    そのための3行日記
    手書きで書くことで、意識化する、自律神経が「その気」になる

    自分でコントロールできないものには、振り回されない
    なるほど。

  • ・今日一番失敗したこと、または今日の体調
    ・今日一番感動したこと、または嬉しかったこと
    ・明日の目標、今一番関心があること
    これを1行ずつ書く。
    自律神経を整えるため、とのことだったが、
    個人的に自分が何が好きで何が嫌いか改めて見つめ直すきっかけに良さそうなので初めてみようと思う。
    それで、この本の通り体調が整えばなお良しですね。

  • 自律神経は誰でも乱れる。1日の自律神経の乱れを抱えたまま寝付くと、翌日にも悪い流れを引きずる。
    →ストレスが溜まっていく。

    寝る前に日中の乱れた自律神経を整えて、副交感神経を優位にすることで、自律神経を良い状態にリカバリーする。ベッドに不安やストレスをもちこまない。質のいい睡眠をとり、翌朝真新しい状態にする。


    では、副交感神経を優位にするには?
    →自分に向き合う時間をつくり、ゆったりした気分で、ゆっくり書くことで呼吸が整う。
    →3行日記を書くことで可能。

    3行日記のメリットは他にある?
    → 自分のもやもやした気持ちに向き合うと、自分という人間を見極めることができる。
    自分の確信部分がわかり、方向性が定まる。迷いがなくなる。
    頭でぼんやりと思っていることは、忘れ去られてしまうが、文字をゆっくり丁寧に書くと、頭のどこかにのこるので、必要な時にふとでてくることがある。

    他に記憶に残ったこと

    自分ではコントロールできないことを考えるのは無意味。


    3行日記はご機嫌に生きるのに大変合理的。簡単だし、やらない理由はない。

  • 自律神経を整えるために日記をつけるとよいという話

    副交感神経を高めることが健康につながる
    寝る前に手書きで書く
    自律神経を整えることで人生が変わる

    ①今日1番失敗したこと
    ②今日1番感動したこと
    ③明日の目標を具体的に

  • 夜、手書きで以下の3点を簡潔に書くこと。
    ①いちばんの失敗(もしくは、体調が悪かったこと、嫌だったこと)
    ②いちばんの感動(もしくは、いちばん嬉しかったこと)
    ③明日の目標  (もしくは、いちばん関心があること)
    まだ始めたばかりなので実感は湧いていないけれど、今まで1日の振り返りなんてしていなかったし、明日の目標もあったりなかったり、あっても文章に書いて明文化はしていない。過去の自分を見返すことの出来る機会になって良い。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 本当に?!とは思うけど、まぁやってみても損はしないかもしれない。

  • 自律神経のバランスを保つことが健康の秘訣、と説く。その効果的な方法として、医師である著者も10年間実行して効果を実感している3行日記を継続することが紹介されている。
    具体的な生活行動につなげて説明しているので、わかりやすく納得がいった。心と身体はつながっている。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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