日本経済 2020年という大チャンス!

制作 : 竹中平蔵 
  • アスコム
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本棚登録 : 38
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776208358

作品紹介・あらすじ

五輪に向けてどうなる?景気、IT技術、スポーツ関連、東京の開発、日本の産業技術…これから6年の"成長戦略"のタネをつかめ!これがわかれば、ビジネスはうまくいく!!

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすく書いてある。

  • 2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催される事でどのような世界が訪れようとしているか、過去を振り返りつつ、興味深い予測を話題に触れることができ、楽しく読む事ができました。
    オリンピックは単に地域活性に役立っているだけでなく、世の中の技術などの進歩を加速させる大きなきっかけになっている事がよくわかった。
    また、東京オリンピックまであと数年ですが、オリンピックという大きな力で想定を上回る生活の変化がやって来るような気がしてきました。

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著者プロフィール

1951年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長。経済学博士。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、大蔵省財政金融研究所主任研究官、ハーバード大学客員准教授等を経て、現職。2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣、2002年に金融担当大臣、2004年には郵政民営化担当大臣を兼務。2005年総務大臣。この間、2004年には参議院議員。2006年小泉内閣の解散とともに辞職。著書に『研究開発と設備投資の経済学』(1984年、サントリー学芸賞受賞)、『対外不均衡のマクロ分析』(1987年:共著、エコノミスト賞受賞)、『日米摩擦の経済学』(1991年)、『民富論』(1995年)、『経済ってそういうことだったのか会議』(2000年:共著)、『構造改革の真実――竹中平蔵大臣日誌』(2006年)、『闘う経済学――未来をつくる[公共政策論]入門』(2008年)、『改革の哲学と戦略――構造改革のマネジメント』(2008年:共著)など。

「2013年 『パターン・ランゲージ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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