血管・骨・筋肉を強くする! ゾンビ体操

著者 : 池谷敏郎

• アスコム (2015年2月21日発売)

作品紹介・あらすじ

病気が「逃げ出す!」3分間脱力体操

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2017年12月10日]

１９６２年生まれ、池谷敏郎先生、朗らかで前向きな先生と思いますｗ。「ゾンビ体操」２０１５．３発行です。患者さんに運動すすめても「５大言い訳」がｗ。寒い、暑い、花粉症、膝・腰、時間がないと。家の中で簡単にできて効果の高い運動を考え「ゾンビ体操」と命名。やる気が起きるよういろいろ考えて下さってます(^-^)有難いことです。その運動は①つま先でその場足踏み・腕ブラブラ（もも上げ、いやいやバージョンも）②椅子に座って肩の上げ下げ（いやいや、もも上げ、かかとの上げ下げバージョンも）③寝て手首足首を立てたり倒したり）

[kuracchiさんの感想 · 2015年6月23日]

効果のほどは分からないけど、
簡単なので続けてはいる。

が、ダンスのシェイクをした方が
早いんじゃないかと思ってしまう
ダンサー魂。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。97年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。わかりやすい説明と明るく真摯な人柄が世代や性別、職業を問わず広く熱く支持されている。

「2023年 『血管の老化は「足」で止められた』 で使われていた紹介文から引用しています。」