自分の給料をいまより上げる方法

著者 :
  • アスコム
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776209133

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  • 「日本企業では、給料の金額を決める要素のうち、「個々の従業員が出した成果」はわずか4.6%でしかありません。単純計算で、社内で最も成果をあげている人が「4.6%増」、最も成果をあげていない人が「4.6%減」と考えると、一番できる人とできない人とでは、9.2%しか給料が変わらないことになります。仮にその会社の平均月収を40万円とするならば、一番できる人が41万8000円、できない人が38万1600円です。差額はわずか3万6800円」(p.10)

  • 就業規則を読む

    いいものとわかったら買うべき、投資をすべき

    自主練、短期・長期的な行動目標毎日チェック
    自分の行動を棚卸し

  • 始めは給与明細の見方からはじまり、
    給料が上がる会社の選び方から、会社で活躍して昇給する方法?が書かれている。
    用は、目の前にある仕事をきっちりやる、自分の業務にかかわる内容の勉強等をしっかり行うことが重要だと書かれている。

  • 社会人になってからも、本業への自主練は大切との主旨。最もな意見だと思うし、バスケットをしていた頃の自主練がふいに脳裏をかすめた。やはり自主練してなんぼのもの。他人との違いを出す、また他人より上手くなり、強くなる為には全体練+自主練。仕事とバスケット共通するものがある

  • 自己内利益の黒字化を最優先に考える。

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著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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