決定版 マインド・コントロール

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 13
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776209423

作品紹介・あらすじ

だましの手口を一挙公開。被害者救済の第一人者がその対策を徹底解説!占い師、霊能者、オレオレ詐欺、訪問販売…自分は絶対だまされないと思っているあなたに。

感想・レビュー・書評

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  • マインドコントロールについて興味があり読了。そんなに厚い本ではないがかなり読み応えがあった。著者の弁護士としてカルト宗教との関わりを通じた体験や、近々の事例までわかりやすい。X JAPANのToshiさんの裁判も著者が担当していたとは驚き。平和な日常に忍び寄る怪しい宗教の数々に背筋が凍った。

  •  
    ── 紀藤 正樹《決定版 マインドコントロール 20120528 20170224 アスコム》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/477620942X
     
    https://twitter.com/masaki_kito/status/851323306808549376
     Kitou, Masaki 弁護士 19601121 山口/第二東京弁護士会 20010900 リンク総合法律事務所を開設/
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B5%AA%C6%A3+%C0%B5%BC%F9
     
    …… 注意喚起:ホノルル大学 Honolulu University は
    「デプロマミル」=「デグリーミル」(学位資格商法)
    #悪徳商法 #資格商法 20120708 更新情報あり
     
     デプロマミル=デグリーミル(「学位資格商法」といも言うべきもの)
    である、ホノルル大学に対して、ハワイ州によって、悪徳商法の一つし
    て、裁判がなされ、2004年には確定しているようです。発表が英語
    でなされていましたので、最近まで気づきませんでした。
     
     裁判では、授業料の返還まで命じられています。
     
     日本にも、多数被害者がいると思われますので、備忘録および注意喚起
    として、UPしておきます。 ハワイ州も、英語圏以外の被害者も多数
    いると思われる事件ですので、今後、この種の事件は、日本語でも発表
    していただければと思います。
     
     ハワイ州のホームページへのリンク→(但し英語):
    Honolulu University of the Arts, Sciences and Humanities —
    Department of Commerce & Consumer Affairs.
     
     このページを見ると、最終判決=PDFは、20040805 日付ですが、
    The Office of Consumer Protection is currently processing requests for tuition refunds.
     つまり、ハワイ州の消費者保護局は、現在でも、授業料の返還手続の
    窓口になっているようです。
     気になる方は直接、ハワイ州に連絡をとってください。
     
    ■ ホノルル大学の学位をうたう有名人の例(注:念のためですが、彼
    らはホノルル大学の被害者かもしれません。)
     
    ・福永 法源(ふくながほうげん)・破産した「法の華三法行」
    (現在は、「天華の救済」)の教祖で、詐欺で実刑が確定
     →法の華については、法の華情報
     
    ・深見 東州(ふかみとうしゅう)宗教団体「ワールドメイト」の教祖  
     →ワールドメイトについては、ワールドメイト情報
     
    ・渡部 聖玄(わたべせいげん) 宇宙パワーが人類を救うと称して、
    宗教団体「宇宙聖玄会」を主宰する教祖。
     →現在、被害者から、億単位の提訴を受けて係争中(被害者側の担当
    は、僕も含めたリンク総合法律事務所所属の弁護士)。この団体につい
    ての情報があればお寄せください。
     こうした偽学位が、マインドコントロールの手口の一つとなっている
    ことについては、僕の著書「マインドコントロール」をお読みください。↓
    http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/07/honolulu-univer.html
     弁護士 紀藤 正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版 20120706
     
    (20180402)
     

  • とても経験が豊富でマインド・コントロールの手口並びに脱却の方法を平易な文章で書いてあり、参考になりました。
    身内でマインド・コントロールの術中にハマっている人がいる訳ではないですが、仮に誰かがそのような状態になってしまった場合、どういう対処を行ったら良いのか等が参考になるかと思われます。
    手口がとても巧妙で誰もが引っかかる可能性があるものなので、自分も気を付けなければいけないなと思いました。

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プロフィール

1960年11月21日生まれ。弁護士、リンク総合法律事務所長。大阪大学法学部を卒業後、同大学院博士前期課程に進んで憲法を学び、修士号を持つ憲法学者である。
所属する第二東京弁護士会では、消費者問題対策委員会、弁護士業務妨害対策委員会、非弁取締委員会の委員長などを歴任。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団団長などをつとめる。一貫して、市民の人権救済の立場から、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、児童虐待問題など、広く人権問題に精力的に取り組み、消費者問題、インターネット問題、宗教問題、人権問題などの著作も多数ある。 著者に「マインド・コントロール」(アスコム)など。

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