なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ

著者 :
  • アスコム
3.46
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本棚登録 : 234
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776210153

作品紹介・あらすじ

1000人が大成功!
元「片づけられない女」が考案!
だから、超カンタン!
いままでの片づけ法にザセツした方、
めんどうなことを覚えたくない方、必読!

鬼速片づけは、たった2つのポイントを押さえるだけで
日本一速く片づけられる史上最強の片づけメソッド。
部屋も人生もスッキリした新しい人生が、
鬼速で始まります!

【鬼速片づけのここがすごい!】
・どんなにズボラでも片づけへのモチベーションがぐんぐん上がる
・エンタメとして片づけを楽しめる
・無理をしなくても、自然にモノを捨てたくなる
・片づけが、歯みがきレベルに簡単になる
・二度とリバウンドしないから、人生最後の片づけになる
・自由にできる自分の時間が増える
・ストレスがなくなる
・家族や恋人との人間関係が良くなる
・心にゆとりが生まれる
・決断力と行動力がアップし、人生がうまく回り始める
・ムダ遣いしなくなり、お金が貯まる
・子どもがのびのび育ってくれる
・ブレない自分になり、人生に後悔がなくなる

このように鬼速片づけは、
部屋がキレイになるだけでなく、
理想の人生を歩むためのきっかけにも!

【鬼速で人生が変わった!体験者の声】
・「時間に追われることがなくなり、仕事や育児に集中できるようになった」
 (Tさん/保育園経営)
・「家族への怒りが生まれない。子育てのイライラを感じなくなった」
 (Fさん/フルタイム勤務)
・「後ろめたさが消え、裏表のない人間になれた気がする」
 (Nさん/トレーニングジム経営)
・「家族が自分で片づけるようになり、家事の負担が減った」
 (Mさん/秘書)
・「過去への執着を手放し、再び生活に潤いが戻った」
 (Sさん/教師)

ぜひ、その効果を体感してみてください!

感想・レビュー・書評

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  • 1.全部出す
    2.迷ったら保留ボックス(みすぼらしい段ボールなどが良い)へ
    3.保留ボックスは目につくところへ

    一度捨てる/捨てない(鬼速片付け)を経験すると,自分の中に「軸」が生まれる

    モノを溜め込む裏にあるのは不安という心理

    ---
    よくある片付け/断捨離系の本ではありますが,著者の方の趣旨がまっすぐに伝わってくる気持ちよさがありました.

  • 整理整頓術関係の書籍ではよく「いつかは来ない」という
    キーワードが意識改革のデフォルトとしてあるが、この書籍は更に踏み込んで「今」を意識して取捨選択をさせ、同居人や子どもに対しての対策等もレッスンを受けた人の体験談で補足的に書かれているため参考になる。

    文中の「そのスカートを私の前で履いてみてください」というフレーズ。いい意味で衝撃的で意識改革のヒントにもなる一冊。

  • 片づけの際、要るのか要らないのかを判断するのが一番のボトルネックなのだから、「要」「不要」に加え、「保留」枠を設けて分類する、というのが本書の一番の要。
    やることの敷居が低く、気軽に取り組めるような内容であることがまず素晴らしいと思いました。
    加えて、片づけがどうして人生を変えるのかについて、非常にわかりやすく書かれていました。
    これまで長いこと、片づけ本や断捨離本は読んできましたが、私にとってこれほどしっくりくる内容のものはなかったです。私にとってはこんまりさんよりリアリティが高かった。抜きん出た一冊といっても良いと思います。

  • これは!!!是非!お片付けを頑張るみんなに読んでもらいたい一冊!!!!

    読みやすい上に、納得。笑

    この方が元ライターらしいので、言葉のまとめ方や比喩表現が、

    あーー!!!それわかるぅわぁー!!!!!

    と、思える言い方してくれます!笑

    モノをイケメンに喩えたり。
    沢山のモノを持つのには、金も、時間も、労力もかかる。大奥ならいざ知らず、あなたに金と時間と労力ありますか?

    もしないなら恨まれても仕方ないよ。って。

    好きだけど今は使ってない、好きだけどお金かかる男、好きだけど仕事してなくて。好きだけど、、、
    ↑こんなモノ。

    これヒモだかんね。

    って。あなたがお友達に助言するとしたら、ソッコーで別れなよ。って言うでしょ?それよ。それ。

    こんなモノとは別れなさい。

    そんな感じで一冊丸っと。

    あーーーーわかるわ。

    のおススメ本です。

  • 収納に時間をかけるのはナンセンス、という考えに共感できました。すぐ使う目的がないなら手元に置かないということがシンプルに書いてあり、かつやり方が具体的だったので自分にも断捨離ができそうな気がしました。

  • 片付けの本は今までたくさん読んできましたが、この本は特に方法がシンプルだと思いました。
    本自体も文字が大きく、長々とした文章もないためサクッと読めてしまいます。
    能書きはいらないのですぐに片付けに役立つ情報がほしい、簡単に始められる方法が知りたいという人におすすめです。

  • こうして何冊も片付け本を読んできましたが、イマイチ成果があがらず…。それは私自身のせいであることは勿論なのですが、多分、やり方が私に合っていなかったのでしょうね。

    この本でいっていること。
    モノを全部出して要不要の判断をする、即決出来ないモノは「保留箱」を作ってその中に入れていく。
    「保留箱」は目に付くところにおく。
    そうすると自然と捨てられるようになるそうです。モノに対してお別れが出来るのでしょうね。

    シンプルでこれなら出来そうな気がしてきました。

  •  たしかにシンプル。
     片付けは「出して」「みる」の繰り返し。
     全くそうよね。

  • ちょっと極端というか大きく書いているところはあるけど、捨てることが苦手な人に向いている。読みやすい。

  • 当たり前の事なのに実行出来てない事って沢山ありますよね…。

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著者プロフィール

生き方スタイリスト。整理収納アドバイザー1級認定講師。
2008年より収納スタイリストとして活動を開始。
片づけられない女だった過去の経験を活かし、「片づけはストレスフリーに暮らす近道」をモットーに、
働く女性・主婦目線での整理収納やライフスタイル提案をしている。
個人宅でのアドバイスから、講演・セミナーなど、これまで10000人以上に片づけをレクチャー。
テンポのいいわかりやすい語り口が人気で、「有吉ジャポン」(TBS系)、
「ソロモン流」(テレビ東京)など、メディア出演も多数。
著書に『ズボラさんのための片づけ大事典』(エクスナレッジ)など。

「2018年 『なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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