- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776211228
作品紹介・あらすじ
「もの忘れが増えたかも」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう」
「料理の味付けが変わった気がする」
…あなたや家族にこんな悩みがあったら、
MCI(軽度認知障害)かもしれません!
でも安心してください!
MCIに気がついて、しっかり対処すれば
脳の機能低下はまだ食い止めるチャンスがあります。
最新研究でわかった認知症から逃げ切る方法!
・2週間に1回の化粧が認知症を抑制
・体温を上げると脳のゴミが溜まりにくくなる
・23時以降に寝る人は認知症リスクが高い
・「ロスマリン酸」が脳のゴミ出し機能を高める
・カレーがアルツハイマーを遠ざける
・ 「1日2杯の緑茶」「1日3杯のコーヒー」が脳に効く
・ 糖尿病患者の認知症リスクは4.6倍
・ パズルより「ながら作業」が脳の刺激になる
・患者の「子ども扱い」は逆効果
…etc.
感想・レビュー・書評
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『長生きでも脳が老けない人の習慣』(角谷建耀知 (著), 阿部康二 (監修), 森下竜一 (監修), 古和久朋 (監修) /アスコム)vol.595
https://shirayu.com/blog/topstory/inovation/10068.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
認知症のしくみから認知症にならないための手法を解説した一冊。認知症になる恐れのあるプレ認知症である、軽度認知障害(MCI)を早期発見することが認知症を遠ざける為の最大最後のチャンスということで、本書ではMCIにならないための具体的な食事法やエクササイズ、生活習慣が説明される。総じて、普段から頭を使うことを習慣化することが認知症を遠ざける一番の方法のようだ。