ぞうからかうぞ (ことばあそびの絵本)

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 161
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776400257

感想・レビュー・書評

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  • ◎上から読んでも、下から読んでも同じになる文章

    好きなの
    ☆きがはえたえはがき
    ☆さぎすいかのかいすぎさ
    ☆いかだかだかい←イラスト込みで!

    〇作ってみたいな。コツがあるのかな?

  • 色々な回文がいっぱいあって、すごい!

  • 2年生のクラスに読みました。
    5分くらい。
    二冊読むうちの一冊目。

    はじめは何となく聞いていた子どもたちが、途中から声を揃えて私の読んだあとから繰り返してくれて、教室が一体となったようで楽しかったです。
    この本で聞く態勢ができたのか、二冊目のお話(少し考えさせられる本)もしっかり聞いてくれたように思います。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • 図書館の新着本コーナーにあったので借り。

    6歳児、少し興味を持ってくれた模様。「きいろいき」とか。
    藤枝リュウジが好きである。「ハッチ・ポッチ・ステーション」も「フックブックロー」も「コレナンデ商会」も好きだ。

  • 回文絵本。

    くらひとつそっとひらく
    かんけりよりけんか
    が面白かった。

    左右のページでストーリーのような繋がりもある。
    有り得そうにないことだらけだけれど、楽しい。

    らくがきのような絵も味がある。

    ただ全部ひらがなの上、単語の切れ目にスペースがないので、上から読むだけでもなかなか正しく区切れなくてちょっと苦労する。

  • 上から読んでも下から読んでも同じ文しょうだけど、読みにくい。

  • 久々の大ヒット読み聞かせ絵本。「ぞうからかうぞ」など回文を集めている。
    一人で読み込んでいた長男@5歳がぼそっと「みごとなはなとごみ」とか覚えてつぶやいてるしw。言葉に興味を持ったタイミングで子供に読むと面白い展開になりますぞ。

  • まるごと1冊、回文(上から読んでも下から読んでも同じことば)の本。
    母は、イラスト買いです。→「ハッチポッチステーション」「クインテット」のイラストの藤枝リュウジ。回文にあわせた、摩訶不思議なイラストが親の心も満足させてくれます^^;)

    で、回文の方もよくみたら、言葉遊びの本でおなじみの石津ちひろ。

    個人的に「はちにんこそこそこんにちは」と
    「いかったぶたつかい」がKOパンチです。
    前にも書いたけど、言葉遊びの本は「面白がれるようになる時期」がきちんとあるので、早すぎると不発に終わるのでご注意を。

  • 1年生のこの時期にはまだ難しい言葉があって、全部の意味はわかりませんでした。
    ひとり読みは文字を追って楽しくよんでいるので、読み聞かせむきではなかったですね。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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