うんこ日記

  • ビーエル出版
3.41
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本棚登録 : 263
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776400776

感想・レビュー・書評

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  • 川端さんの読み聞かせ会で購入、サイン入り

  • 川端先生がある男の子からもらった手紙から制作を決めた作品です。
    なかなかリアルなうんち絵日記だ!

    川端先生のひらめきを村中先生と描き上げた作品で、形にできるってスゴいな〜と感じました。

  • 息子8歳3か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    息子はうんこネタ好きなので、喜んで読んでいました。

    私はかなり、テイコウを覚えました。
    想像しちゃうんだよなあ…

  • 6歳5ヶ月の娘
    3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    絶賛うんちブームの姉弟にぴったりな本でした
    うんこってだけで
    笑えるって
    ほんとしあわせだよね

    ちょっと題材と内容的に
    食事のときは避けたいんだけど

  • 2018/8/17 13:48

  • お父さんの留守中のお母さんと自分の生活を「うんこ日記」で報告するしょうへい君のお話。
    日記の絵が秀逸。
    家族団らんな雰囲気に、心が暖かくホッコリする。
    息子はタイトルだけで興味津々だったが、中身を読んで大ウケしてました。
    男の子って「うんこ」とか大好物ですよね。

  • 2014/9/9 2-1

  • お父さんが いない1週間に 毎日描いた絵は 「7段うんこ」…すさまじい(^o^;)

  • 近々、村中さんの講演会に行くのですが、申し込んだ図書館で特集を組んでいたのでたくさん借りてきました。村中さんの文章に初めて触れたのは、雑誌『飛ぶ教室』のコラムエッセイでした。すごくいいこと書いていて(内容は忘れましたが(笑))、著作を読みたいとずっと思っていました。家族のカタチを描かれる作家さんという印象があります。この絵本、再読なのですが…ゴメン、趣旨は素晴らしいけどやっぱり生理的に無理〜(^^;;

  • 2013/6/11 お話の会

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著者プロフィール

ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授
児童文学作家・児童文学者
保育園・幼稚園・図書館・児童養護施設・老人保健施設・刑務所など様々な場所で絵本の読みあいを続ける。
『チャーシューの月』(小峰書店)で,日本児童文学者協会賞。
「長期入院児のための絵本の読みあい」(西隆太朗と共同研究)で,日本絵本研究賞。
『あららのはたけ』(偕成社)で, 坪田譲治文学賞。『こくん』(童心社)でJBBY賞。
主な著書に、『感じあう 伝えあう ワークで学ぶ児童文化』『「こどもの本」の創作講座』(以上、金子書房)、『保育をゆたかに絵本でコミュニケーション』(かもがわ出版)、『幼児理解と保育援助』共著(建帛社)など。

「2024年 『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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