- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776400806
作品紹介・あらすじ
かっちゃんはその日、はじめて文字を習いました。いろはにほへとの七つです。かっちゃんはうれしくていろはにほへとをくりかえしながら道を歩いていると…。
感想・レビュー・書評
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さいご、とのさまだけなんで人にぶつかんなかったのかふしぎに思った。
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2023.9.21 5-1
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いろはにほへと で皆幸せ
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深い。。
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何度か読んでいるうちに、この話ってものすごく深い話なのでは…?という気がしてきました。
あわや戦かという二国間の関係を緩和させたのが、子どもの一言…
こんなふうに戦争がなくなればいいのに…と思いました。
ただ、授業で読み聞かせをするにはあまり向いてないのかな…という気はします。内容は分かりやすいですが、ところどころ難しい単語が出てきます(御家老とか…)。文章量は多めです。何年生に読んだらいいのか悩みます。
でも、長谷川さんの絵に惹きつけられる作品です。 -
いろはにほへと いろはにほへと
呟いて、皆ぶつかる
1人で転んだりぶつかったりすると、つい恥ずかしくて笑っちゃうんだよなー
ご家老好き -
いろはにほへと言いながら歩いてるとぶつかる
みんなぶつかる -
いろはにほへと、いろはにほへと、いろはにほへと、と言っているとなんだか自然に笑いがこみ上げてきます。なぜなら、この絵本を読んでしまったからです。また、絵がいいのですよね。みんなニコニコいいのですね。
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ことばあそび絵本。
リズムがいいので読み聞かせても、一人読みでも楽しめると思います。 -
いろはにほへとを習ったばかりのかっちゃん
サムライ、八木五平にぶつかる
いろはにほへとのことを考えていたと言いサムライは笑う
サムライもうまにぶつかる、
には家老が乗っていた
家老は城に帰ると壁にぶつかり、それを殿様に見られる
殿様もいろはにほへとのせいだと言われおかしくなる
のほのんとした隣の国の使者の顔が壁みたいでさっきのことを思い出してにっこりする
緊張していた使者も話が出来て国境の湖があるの水の共有について話がまとまる
殿様は奥方にも話す
奥方は娘にも話していろはにほへとを書かせる
福の連鎖。
平和な話。