- 本 ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776401247
作品紹介・あらすじ
人に会ったときのあいさつは? プレゼントをもらったらなんていう? マドレーヌたち12人の女の子とぺぴーとが紹介するマナーブック。どんなマナーも、相手を思いやるやさしい心がもとにあるんだよ、とやさしく教えてくれます。
感想・レビュー・書評
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図書館本。子どもにとっても、大人にとっても大切な人間関係のマナーを優しい語り口で教えてくれます。
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マドレーヌが?おぎょうぎよく?と半信半疑で読んだのですが本当にマナーの面では間違っていなかったし、犬とのご挨拶方法があってよかった。
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あいさつの大切さをマドレーヌと一緒に学ぼう。
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あいさつは大切だけど
教えるのは結構難しい
さようなら別れがさみしい
という意味があるよ
というのは新鮮だった
5歳息子にはあまりわかってなかったが
親は参考になる -
いつもおぎょうぎよくいるために。
最近マドレーヌを読むようになった5歳の娘に借りてきたのですが、むしろママである私が読みたくて。
マドレーヌシリーズ昔から大好き。メルシーブックだなんて可愛すぎる。
まいにち にっこり
きげんよく くらし、
わめいたり ないたりなんて
しませんでした。
冒頭のここを読んで「すごーい!みんないいこなんだね!」と目をきらきらさせる娘。
おぎょうぎよく いいこでいられるために
たいせつなのは、それらをもたらしているのは
すべてやさしいこころだということ
娘だけじゃなくて私も。 -
マナーブックに近い内容
“さようなら”ということばは いっちゃうなんてさびしい、と あいてにつたえるためのことば
別れの挨拶が親しさを伝えるためのことばになるなんて思いもよらなくて感動しました -
「さようならは いっちゃうなんてさびしい、と あいてにつたえるための ことば」
「いちばん たくさんつかえるあいさつは あいてがきづいてくれるように てをふること」
た、ためになる~~~~~ -
可愛いです。人として何が大切かを再確認させてくれる大人も学べる絵本。
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少し難しい表現や、日本にはなじみのない習慣もでてきますが、幼稚園生活を送る息子には改めてルールを学ぶよい絵本でした。
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マドレーヌの絵本です。当たり前のことが書いています。あいさつするときの心得、やさしさと思慮深さをもつこと…当たり前だけど忘れている、できるんだけど少し足りない。これから自立していかなければならない子どもたちに思い出してほしいことがやさしく書かれています。
(ぐっさん)
著者プロフィール
ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノの作品





