ブレーメンの音楽隊

  • ビーエル出版
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本棚登録 : 74
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776402374

感想・レビュー・書評

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  • 色合いがたまりません。でも、お話は、原作と同じで。容赦なし。

  • 一部、コピペ反転カットが入っていたのには少し驚きましたが、
    擬人化しすぎていない登場人物の書き方等、ハイセンスがほとばしっていました。

    表紙上部の、デフォルメが入った小さなイラストも可愛いです。

  • 2012年7月3日

    <DIE BREMER STADTMUSIKANTEN>

  • 疲れきった動物たちの表情がよく出ている。
    どろぼうたちを追い出して飲み物のコップ片手に腰掛けている動物たちは人間みたい。

  • ドイツ、ブレーメンなどを舞台とした作品です。

  • ツヴェルガーの絵は神秘に満ちて心をいやしてくれます。
    ろばさんの眼差しが最高です。

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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