しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです

  • BL出版
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本棚登録 : 265
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776402862

作品紹介・あらすじ

「どうぶつたちも、ほんをよみたいかもしれないな」としょかんがだいすきなカリーナがカウンターにすわると、どうでしょう!いちばんのりのカナリアにつづいて、ライオン、くま、ぞう、くじゃく、かめ…どうぶつたちが、ぞくぞくはいってきました。としょかんは、まるでどうぶつえんのようです。クラシックであたたかい-親子でわけあいたい、ドン・フリーマンの世界。

感想・レビュー・書評

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  • 「わたしが、図書館の人だったら動物だけが、図書館に入れる特別な日をつくるのに」。カリーナは、こんなことを考えていたら、ほんとに動物たちが来ちゃいました。黄色いカナリアさん、ライオンさん、クマさん、ぞうさんなどなど。わーあ、動物園になっちゃったみたい。ところが、ねずみが入ってきて、走り回ると騒がしくなってしまいます。そこで、黄色いカナリアさんは歌をうたい・・・・。
    落ち着いた色合いで、しっとり感があり心が落ち着きます。本当に図書館で、動物の日、虫の日とかあったら楽しいな。

  • 2017.7.15
    図書館で空想がむくむくむくむく。いいなあこんな女の子。いるいる。図書館みたいな場所だからよけい空想もふくらむよねえ。どんどん楽しんでほしい。いや、楽しもうではないか。

  • ”図書館に動物のための日があったらいいな…”そんな少女の空想を描いた絵本。
    スタイリッシュは絵柄。

  • もしも、私が図書館の人だったら、どうぶつのための日を作るのに。
    土曜日の朝、必ず図書館へ行くカリーナちゃんの
    素敵な空想世界。
    「ターちゃんとペリカン」や「とんでとんでサンフランシスコ」のドン・フリーマン作

  • 主人公のカリーナは“としょかんにどうぶつだけが入れるとくべつな日があれば・・・”と想像をふくらませます。つぎつぎとやってくる動物たちが楽しく、最後のオチもかわいい一冊です。

  • 色使いもおしゃれ。
    女の子が、図書館で想像を広げるところが素敵です。

  • 幼児~低学年向け。
    幼児異年齢、図書館にて。
    図書館での読みきかせにぴったり。しずかな雰囲気になる。本を借りて家に帰るラストなのでおはなし会の最後にいいかも。

  • 図書館が大好きなカロリーナは考えました。
    自分が図書館の人なら、動物が入れる特別な日を作るのに、って。

    ピンクと青を基調にした絵が、かわいらしく、魅力的。
    図書館好きにも、動物好きにも楽しめる1冊です。
    動物達がみんなで本を広げている様子は、とてもすてきでした。
    くじゃくだったらアートな本、カメだったら海の絵本かな~などなど、動物達が読んでいる本を想像するのも楽しかったです。
    結局大騒動がおきるのですが、静かになるきっかけが、カナリアの歌、というのも素敵(^^)♪
    カロリーナは、将来すてきな司書さんになりそうですね。

  • タイトルにひかれて、図書館で借りた

    土曜日の朝に必ず図書館に行くカリーナという女の子が、心の中で動物の図書館の図書館員になるおはなし

    絵がシンプルだけれどかわいくて、おはなしが頭のなかにすうっと入ってくる
    「どうぶつたちも ほんを よみたいかもしれないな」と、他者のことを思いやる気持ちが、何というか、えらい
    そして、館内がうるさくなってしまったときの対応がすてきだ
    次々と図書館に入ってくる動物たちは何を読んでいるのかな?と想像しながら読むと楽しいかも
    カリーナのように、週課(?)のように図書館へ行って、ブラウジングして借りる本を選ぶという生活も良いなぁ、と思う
    地元の図書館で書架で実物を眺めることがめっきり減ってしまったので、来月ゆっくり探してみよう
    それにしても、作者が絵本を描くようになった理由が、必然なのか、またおもしろい

  • カリーナとカナリアのくべつがつかない!!ちゅういしてもほえたりしたんだ。 マリンは「みんな、しずかにして! !」って、やさしくいうよ♥

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著者プロフィール

ドン・フリーマン 1908年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、サンディエゴ美術学院に入り、21歳でトランペットとスケッチブックを持って、北米横断の旅に出る。ニューヨークでジャズトランペッターとして生計をたてながら、アート・スチューデンツ・リーグで絵を学ぶ。1951年、息子のために妻リディアと共作した絵本を出版。以降、絵本作家として、代表作の『くまのコールテンくん』(偕成社)をはじめ、『とんでとんでサンフランシスコ』(BL出版)『ダンデライオン』(福音館書店)など多くの絵本をのこした。1978年没。

「2019年 『やぎのグッドウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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