不思議の国のアリス

  • ビーエル出版
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本棚登録 : 132
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776403210

作品紹介・あらすじ

ウサギを追って穴に落ちたアリスを待ち受けていたのは、チャシャネコに帽子屋、三月ウサギにハートの女王-世界中で愛されるルイス・キャロルの名作の世界へ、絵本画家リスベート・ツヴェルガーがいざないます。豊かな想像力と繊細な表現力で描き出すのは、発見と驚きに満ちた魅力あふれるワンダーランド。軽快な新訳と共に、新しい冒険の旅へ出発です。

感想・レビュー・書評

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  • アリスに引き寄せられてしまう、、、

    9/27~「ふしぎの国のアリス」をモチーフにしたアイテムたちが登場! 超レアアイテムの時計を限定販売。Afternoon Tea
    http://www.afternoon-tea.net/pc/topics/news/2012/120912-alice.html

  • おしゃれで、どこか凛とした孤独を漂わせるような挿絵。

  • 持ち歩きに不便なのが残念なくらい素敵。

  • interesting.

  • 不思議の国のアリス 作者のルイス・キャロルの作品です。

  • ★★★★☆
    やまねの名前が「ねむねむやまね」
    かわいすぎる

    井戸の三姉妹のイラスト、リアル・アリス三姉妹だった!不思議アリスはリアル・アリスがお姉さんになった感じですかね。
    トランプの女王さまはじめトランプ隊のデザインがおしゃれ!

    (まっきー)

  • アリスのお話自体は昔からどうもあまり入り込めないのですが、この本はリスベート・ツヴェルガーの挿絵が好きすぎて!!!

    固いのか、柔らかいのか。
    冷たいのか、温かいのか。

    絶妙な肌触りの絵です。
    色も宝石のように美しい。

    挿絵のためだけに手元においておきたいのですが、残念ながら図書館の本なのでこれから返してきます…泣

  • 『アリス・オンパレード』第16弾。縦29.4cm、横24.0cmの大判サイズ。訳者は石井睦美。童話作家で、児童書や絵本の翻訳も。訳文は一部にルビが付されてはいるものの漢語熟語を使用するなど、子どもの読者への配慮はあまりなされていない。全体にはこなれた口語で、やや自由度の高い訳か。絵はリスベート・ツヴェルガー。表紙のアリスは無表情で、やや不気味な感さえするが、中身はクールな絵ではあるものの、かならずしも表紙のようではない。ページの随所での色彩の美しさ(殊に赤と黒)が際立つ。2800円のほとんどは絵への投資。

  • リスベートツヴェルガーが好きで購入。

  • このイラストかわいい。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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