栄光への大飛行

制作 : Alice Provensen  Martin Provensen  今江 祥智 
  • BL出版
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本棚登録 : 20
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776403531

作品紹介・あらすじ

初めて飛行船を見たときから、自分も空を飛びたいと思ったブレリオ・パパ。自分でつくった飛行機で何度も飛ぼうとしますが、なかなかうまくいきません。骨を折ったり、あざをつくったり。いつか飛べる日を夢見て…。ドーヴァー海峡を飛行機で初めて渡った、ルイ・ブレリオのお話。コールデコット賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 1986年、福音館から出た『パパの大飛行』の再版。出版社と訳者が違う。

  • 旧版『パパの大飛行』と訳者が異なっていたので、読み比べをしてみた。脇明子訳も読みやすいが、この今江祥智訳では、文章が端的でリズミカルになっている。文字も大きくなり、自分で読む人には読みやすいし、読んでもらうにも耳に馴染みがよいと感じた。絵も、旧版よりも明るい色調になっていて、わざわざ日本語に直されて描かれてあった看板などの文字が新版では原書のままとなっていたり、随所に工夫とこだわりが見られる。ただ、残念なことに色が薄くなりすぎていて、旧版の方がいいなぁ・・というページもある。しかし全体的にみて、違った作品をみさせていただいたという位、各々訳者さんのこだわりが現れていて得した気分になった。

  • 1901年。舞台はフランス。ある日、街に大きな飛行船がやってきた。それを見たブレリオ・パパは自分も空を飛びたいと飛行機を作り始めた。ブレリオ1号、2号、3号…失敗や怪我を繰り返し…。ドーヴァー海峡を飛行機で始めて渡った人の物語。くすんだ温かい色。味わいのある美しい絵。文章はリズムとユーモアがあっていい。

  • 絵が良いなぁ

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