くつやのねこ

著者 : 今井彩乃

• ビーエル出版 (2010年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ユさんの感想 · 2017年10月11日]

長靴をはいた猫のアレンジのようなお話
わたしはこっちのほうが好きかもしれない
猫の赤いほっぺがカワイーです

[ayaakaishiさんの感想 · 2016年12月17日]

長靴をはいた猫 の新しいバージョン。絵が綺麗で新しい感覚。
ただし、ネズミが食べられた後の絵がちょっと怖い。他のページがあたたかくて優しい感じがするのに、ここだけ惜しくて子どもに見せたくない感じ。残念。
昔話や民話を踏襲する絵本はよほど考えてもらいたいな〜と思う。

[やおさんの感想 · 2016年8月22日]

20160822

[ぐーぐーがんもさんの感想 · 2016年8月22日]

つぶれかけた靴屋を救うため、お洒落な赤いブーツを作ってもらった猫は、魔物が棲むというお城へ向かう…。ぼさぼさヘアーが可愛い猫。人間っぽいところもあったり、猫らしいところもあったり（ネズミを見つめる目とか）。ちょっとしたホラーなページもあったけれど、海外の絵本のようなテイストが素敵。

[ひよさんの感想 · 2016年6月1日]

「長靴を履いたねこ」をアレンジした絵本。落ち着いた色使いで子供だけでなく大人も楽しめると言うか大人向けの絵本なのかな。一枚一枚絵は絵画のようで素敵です。でも貧しい生活の中、化物の靴を沢山作ってあげて代金を貰っていなかったなんて材料代はどうしたの？とついつい思ってしまったのは、いけないツッコミ？お皿についた血も何かちょっと生々しく感じた。

[とかさんの感想 · 2016年3月13日]

まさかの流血...。長ぐつをはいた猫のようなお話でした。

[もりくまさんの感想 · 2016年3月5日]

6分くらい。

[misahondaさんの感想 · 2015年4月30日]

絵はきれいで繊細だが唯一猫がかわいらしすぎてもっとリアルな方が好き。でも目がすごくきれいで引き込まれる！話は猫の賢さと正善滅悪が描かれ残酷さもあり苦手。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2015年2月17日]

装丁が素敵。絵も味わい深い。しかし、、、絵本としての良さが分からない私。

[moon-uさんの感想 · 2015年1月10日]

何年か前の「ボローニャ国際絵本原画展」で、ポスターになっていた絵。
お話は、パッと読んだら「よかったねー」
何年か前の「ボローニャ国際絵本原画展」で、ポスターになっていた絵。 娘がクリアファイルを買ってたことをおもいだしました。 お話は、パッと読んだら「よかったねー」 よく考えると「ええっ、ちょっとこわいよー」という感じでしょうか。 ねこよ、あなどれないぜ！！