- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776404286
作品紹介・あらすじ
ひとりぼっちのさみしい魔女が、だれかをしあわせにしたお話。おたんじょうびだっていうのに、ことしも魔女はひとりぼっち。そこで、ケーキをやいて人形をこしらえました。魔女はケーキ人形に、じぶんをたのしませるよう、めいれいしますが…。デイヴィッド・ルーカスがえがく、ハッピーな物語。
感想・レビュー・書評
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2019.10.24 1-1
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カクレンボジャクソン の作者。
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おたんじょうびにひとりなんてさみしいから、ケーキで人形を作って祝わせる魔女のお話。
なんか好みじゃない方向に女子だなあ…
魔女の絵はらしすぎて面白みがない。
カンザスから飛んできた家につぶされて死ぬタイプ。
ケーキ人形にそうじをさせて「おわったら食べるよ」と宣告する場面は、そんなほこりまみれのケーキはいやだなあと思ってしまった。
嫌なことをする相手を好きにはなれませんというケーキ人形の言い分はまっとうだけど、
だから好きになってほしければ優しくしろってのはなんだか違う気がする。
嫌な感じじゃないけれどピンとこない。
つまるところ、幸せ観がこの作者とはあわないんだろうな。
あらすじやパーツは好きになれそうなんだけど。
ロボットよりはこっちのほうが好きだけど、この人の本はもういいや。 -
・細部まで書き込まれている。
・遠目がきかない。 -
かわいい☆
自分でつくりだしたもの(コドモ)に
教えてもらうことっていっぱいあるんだろうな。 -
やさしくする、難しいかぁ。
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なんとも可愛らしい魔女の本です。といっても最初は、自分の作った人形形のケーキを食べようとするんですけどね?
一見寂しがりやに見えない魔女の心と一緒に、読んでいるこっちの心も温かくなる一冊です。 -
*未購入*
2歳7ヶ月時、図書館にて借。
娘セレクト。
なぜ魔女?と思ったら、ケーキ人形が「お姫様」に見えて、魔女の誕生日ではなく「お姫様の誕生日」と勘違い。
キレイな絵本でお気に入り。 -
5分11秒。魔女に食べられそうになったケーキ人形は、どうしたら食べられないですむか考えます。可愛らしい絵のタッチにわくわくします。
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魔女は、ケーキでに人形を作りました。
でも食べられたくなく人形は、魔女に「お世話をするから」と言って
難を逃れます。
さて、ケーキ人形は無事、魔女から逃げれるかな?