- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776404880
作品紹介・あらすじ
いつも忙しいデイジーのママとパパ。かわりに話を聞いてくれたのは、大きなむらさき色のサイだったのです…。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「どうせだれもきいてくれないもの」
子供たちの視線って、大人とはどこか違う。見ている方向も、熱量も。ちゃんときいてあげなきゃ。(8分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #パンケーキをたべるサイなんていない #アンナケンプ #サラオギルヴィー #かどのえいこ #BL出版 -
絵がステキ♡ 近くに置いて時々眺めたくなる。
-
日本では、あまり訳されてませんが、なかなかお洒落ですよね
http://www.saraogilvie.com/index.html日本では、あまり訳されてませんが、なかなかお洒落ですよね
http://www.saraogilvie.com/index.html2014/04/03
-
-
話をきいてくれない親に向けた絵本。読みながらグサリときた。あーごめんよ、我が子。これがいい!と言って譲らなかった理由はそれなのね。感想文に吐き出していいからね。親が反省できる絵本です。f^_^;)
-
ある日、いえにむらさきいろのサイがあらわれた。サイは、わたしのパンケーキをたべちゃったの!でもね、パパとママにいっても、ふたりともちっとも話をきいてくれなくて……。
このサイって本物なの?デイジーの空想なの?と、先の展開がわからなくて面白い。
こどもの話、ちゃんと聞けてますか?親が読むと、ちょっと身につまされるかもしれないお話。 -
太々しく居座っているサイの様子が面白い。
それに気づかないほど無関心な親、そんなわけないだろうとおかしいのですが、話を聞いてもらえない子どもの寂しさに胸が痛みます。
話を聞いてもらえたデイジーの嬉しそうな様子が印象的。話をきいてもらえることは子どもが自分を受け入れてもらえてると自信をもつこと。
子どものかわいいおしゃべりに耳を傾けてあげたいなと思いました。 -
8'30"
-
親とは話したいのよ❗️
-
面白かった。つい、ちょっと待ってね、とか言ってしまうけど、もう少し時間をとりたいなぁと思った。子供はいまいち理解していなかった気がするので、もう少し大きくなってからかなー