- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776405153
作品紹介・あらすじ
げんきなはい色リスのアールは、外をながめて、目をぱちくりさせました。冬が、すぐそこまできています。きょうこそ、夏にかくしておいたドングリをさがしにいくときです。このまえの夏、すっごく大きなドングリをうめたはずだけど。あれ、どこだっけ?ワシントンの街を背景に、家族のためにがんばるお父さんリスを描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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冒険
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父ドン・フリーマンの息子ロイ・フリーマンが父のスケッチブックやノートブックや未完の仕事を引継ぎ、この作品が出来ました。
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息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
優しい絵のタッチが好きです。
こどもたちのためにどんぐりを探しに行くお父さん。
お父さんの帰りを待つこどもたちと、家庭を守るお母さん。
古き良き日の家族の形。
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さあ、このリスさんは誰でしょう?
親子の合作
#ドングリさがして
ケネディー暗殺にショックを受けてお蔵入りになってしまったドンフリーマンのスケッチを、息子ロイフリーマンが手を加えて完成させた作品です。
ワシントンDCの秋の美しい景色を明るい色で表現し、お父さんりすアールの家族を思う優しさと温かさが伝わってきます。
どんな家庭も家族のことを思って頑張るお父さんの存在があるから、皆安心して毎日が過ごせる〜!そうなんです!
ドングリを隠した場所を忘れたりで、そそっかしいアールだけどとっても頼もしいパパでした!
お父さんへの感謝を感じる1冊です。 「#子リスのアール」も読んでみて〜!アールのことがもっとわかります。
#ドンフリーマン 作
#ロイフリーマン
#山下明生 訳
#絵本K
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お父さんリスが公園で冬籠りのために、地面に埋めたドングリを探す。
道路を渡ったり、子供たちに出会ったり。
男の子が前に埋めた大きいドングリを持っているのを見つけ、男の子からドングリを譲ってもらい、再び家族のもとへ。
公園では、自然保護のイベントが行われていたのだった。
ドン・フリーマンの遺稿を息子が絵本としたものらしい。
もっとも美しい作品、と言われたらしいけれど、よく分らなかった。
もとの巣へ戻ろうと、男の子の手の上を跳ねた軌跡を点線で表している部分はかわいらしい。 -
リスのアールはおとうさん。子リスたちのために、うめておいたドングリをさがしにいきます。そういえば、夏にうめたでっかいドングリはどこだっけ?アールがあちこちさがしていると…。
ドン・フリーマンの未完の絵本を息子のロイが完成させました。鮮やかな色が秋らしい。 -
子どもたちの為に。
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2012年11月11日
<ONE MORE ACORN>
書き文字/清水みどり