マドレーヌとパリのふるいやしき

ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ 江國香織

• BL出版 (2014年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ひだまりトマトさんの感想 · 2024年4月19日]

マドレーヌのシリーズの絵本ですね。
今回の作品もお孫さんの絵本です。
二冊目になります。

　マドレーヌと　十二人のおんなのこたちと　せんせいが　すむパリのふるいやしきに　なんと　こうちょうせんせいが　やってきました。
　とっても　きむずかしい　がんこものです。こうちょうせんせいが　やっぱり　もんだいをおこしました。さぁ～ものがたりがはじまります。

　あいかわらず元気でかしこくて勇気のあるマドレーヌの冒険は、ワクワクしながら、楽しく、そして可愛らしい絵に導かれて味わえます。
　絵國香織さんの名訳でリズムに乗って読む楽しみもあります。
　とにかく愉快な気分に浸れますね！
　次の作品を探すのが楽しみになります！

[たまネコ♪さんの感想 · 2022年10月3日]

マドレーヌの勇気ある行動で、望遠鏡を取り戻す！

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年10月21日]

マドレーヌ７５周年！

BL出版のPR
http://www.blg.co.jp/blp/blp_detail2.jsp?shocd=b06310
マドレーヌシリーズ
http://www.blg.co.jp/blp/n_blp_find.jsp?genre=%83}%83h%83%8C%81[%83k%82%CC%8AG%96{

[fa-soraさんの感想 · 2025年3月10日]

「え！幽霊に名前がついていたんだ！」というのが一番の発見だったみたい。（2025.3.3 9歳）

[まうさんの感想 · 2021年9月9日]

5歳8ヶ月

[solala06さんの感想 · 2017年7月16日]

ついにつたのからまったお屋敷には幽霊がいたことが判明
しかも科学者
星座見たさに転落死
どこまでもマドレーヌ世界観だな…

[ayobookさんの感想 · 2014年12月17日]

原タイトル: MADELINE AND THE OLD HOUSE IN PARIS
著者標目 Marciano, John Bemelmans, 1970-
原文の言語（ISO639-2形式） eng : English

著者プロフィール

作者　ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ：コロンビア大学卒業後、記者やプログラマーなどの仕事についたあと、作家になる。作品に、祖父ルドウィッヒ・ベーメルマンスの「げんきなマドレーヌ」シリーズを引きついだ『マドレーヌのメルシーブック』などがある。

「2020年 『ベネベントの魔物たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」