- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406327
作品紹介・あらすじ
今日は夏休み。ソフィーは電車にのって、いなかのおじいちゃんの家にむかいました。おじいちゃんは、広い畑でたくさんのやさいをつくっています。手伝いをしながらソフィーは、今まで知らなかったやさいのことを、たくさん知るのでした。子どもの心に寄りそった絵を描きつづけるフランスの絵本作家、ゲルダ・ミューラーの絵本。
感想・レビュー・書評
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2歳には早すぎた。小学生以上かな。
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いろんな野菜のこと、その姿かたち、育て方、害虫益虫、おじいちゃんおばあちゃんや近所の人たちとのかかわり等、いろんな要素を含みつつ、絵を見ていたら野菜を作ってみたくなる魅力的な絵本。
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四季折々の野菜畑。
野菜によって食べる部分がそれぞれ違うところが丁寧に描かれている。 -
おじいちゃんの家で小さな畑を任されたソフィー。おじいちゃんの手ほどきで土を耕し、種を蒔きます・・・
野菜を育てる四季の折々に、祖父母と孫、隣人たちとの関わりがほのぼのしたストーリーになって描かれます。 植物やいきものに対しての向き合い方や施しが、とにかく優しいのです。
庭も畑も持っていませんし、野菜を育てる予定も全然ないけれど、てんとう虫やコウモリの役割を知ってなぜか萌える私。これからも野菜を、感謝してたくさん食べよう。
ビーツとりんごのサラダ、作ってみよう。
なんと、ゲルダ・ミューラーさん87歳の時の作品だそう。
絵を描くことが大好きで、子どもたちに伝えたいことが山盛りあるんだろうな。憧れます。 -
野菜を育て、食べる事は、大切ね❣️
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やさいを育てる過程をとても凝った絵と共に進んでいく
野菜の知識を教えてくれる絵本 -
絵の細かさ丁寧さに感激です。