- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406693
作品紹介・あらすじ
村はずれの農家にとめてもらうことになった風来坊。ところがそこは、「かみなりばば」とよばれるへんくつばあさんの家だった。村娘のさちから、まえは昔話のとくいな、やさしいばあさんだったときいて…。風のふくまま、気のむくまま、ごぞんじ木彫りの風来坊の、心あたたまるお話。
感想・レビュー・書評
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人情ものです。なんだかんだで優しい世界。うるっときました。
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4-1 2018/09/05
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[墨田区図書館]
学期始めの読み聞かせで、本選びのネタがなくてとりあえず、と手に取った風来坊シリーズ。このシリーズも、ティラノシリーズほどではないものの、毎回人情ものでいいよなぁ。
今回は、連れ添いのおじいさんが亡くなってからめっきり偏屈ババアとなってしまった梅ばあさんを、元の昔話上手なおばあちゃんにもどしてあげたお話。このシリーズ、しっかり全部読んでいるのか、確認してみなくちゃな。 -
2014/11/18 4-2
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文章も良かったけど、川端誠さんの絵が最高です♪風来坊、カッコよすぎ!!
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読み込めばなんとかなるのかな。