金のおさら

制作 : Bernadette Watts  福本 友美子 
  • BL出版
3.67
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本棚登録 : 32
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776407164

作品紹介・あらすじ

イザベルは、なかよしのエリーとにんぎょうのいえでよくあそびます。エリーのにんぎょうのいえは、とてもりっぱです。なかでも、だいどころのかべにかかっている小さなおさらは、金色にひかって、なんてきれいなんでしょう!イザベルはうらやましくなりました。

感想・レビュー・書評

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  • 30年度  3-2
    6分

  • 黄色を基調とした暖かい色合いと、繊細なタッチの絵が内容とあっている。絵が細かいので遠目はきかない。幼い子にありがちな友達のおもちゃを盗るという罪悪感を描いているが、読み聞かせでは主人公の気持ちが理解できない子どももいた。最後はハッピーエンドで暖かい気持ちで終われる。

  • ドールハウスの細かい部分を眺めるのが好きです。

  • 主人公のイザベルはエリーと仲良し。ところが、ある日。イザベルはエリーのにんぎょうの家に飾っていた金のお皿をポケットに入れてそのまま帰ってしまいます…
    優しく温かみのある絵。その可愛らしさの中に、ちゃんと女の子の心情の変化が描かれていて、嬉しくなった。
    イザベルは盗む気なんてなかったのに、何だかふと羨ましくなってポッケに入れてしまった。その帰り「金のお皿はおもくなりました」と書いてある。細かな説明はないけれど、よくわかる。こういう気持ち、私にもあったな。子どもたちに読んであげたい。こんなモヤモヤはあなただけじゃないと…
    絵もじっくり見ると、お人形さんたちがイザベルの心に合わせて動いているよう。

    ラストはちゃんとハッピーエンド。イザベルのお母さんもエリーも素敵。優しい気持ちになる本。

    幼稚園年中さんくらいから読んであげたいな。小学生でもいいのかも。女の子に。

  • 友達のドールハウスの金のお皿を盗んでしまう。
    後悔で金のお皿はとっても重い。

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プロフィール

1942年、イギリスに生まれる。ケント州のメイドストーン美術学校で学び、絵本作家のブライアン・ワイルドスミスに師事した。1969年『赤ずきん』がドイツの最優秀図書に選ばれ、同年、ボローニャ国際児童図書展にてグラフィック賞受賞。イギリス・ケント州在住。

「2015年 『子うさぎジャックとひとりぼっちのかかし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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