バルターニャの王妃 (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)

  • 宙出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776736257

感想・レビュー・書評

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  • ウテナの著者が描いたHarlequin漫画という事で興味を持ちました。
    先に原作読了後に読んだのですが、結構省略されていたり後半は原作とは異なる展開でした。
    著者の感受性が出ている作品だと感じました。

    恋愛小説の漫画化は主に昔から好きだった同人作家桜屋響しかほぼ読まず
    この人は原作に忠実なので、今回彼女の作品を読んで後半の原作とは異なる展開に衝撃を
    受けましたが新鮮で面白いとも感じました。

  • たまたま古本やさんで見つけたのですけど、設定がおもしろそうだったので買ってみて正解!

    従姉妹の身代わりにバルターニャの王妃としてやってきたピュティア。お相手の国王アレクシオスは、ロシアの未亡人に骨抜きにされてるダメ男でしたけど、会ったその日からピュティアに惹かれ、それからもどんどんピュティアの人柄に惹かれていって、まともな王様になってきたのは読んでて気持ちがよかったです。

    最後、ピュティアが身代わりだってのがアレクシオスにばれちゃいましたけど、ピュティアを抱きしめて愛を囁くアレクシオスの姿に、よかったぁって思いました。

  • 画が美しいです。少々まどろっこしい原作より素晴らしいかも

  • さすがの腕前、大変楽しく読ませて頂きました。面白かった。そして美しい。

  • もっと長く読みたかったな。原作もこれで完結なのでしょうか。真正・典型・王道ハーレクインなので展開がわかりきってるにも関わらず、いや、だからこそ魅了されます^^どうして飽きないのでしょうねぇ。私鉄の窓に販促の広告シールが貼ってあったので出版社の協力プッシュ作品なのかな?w

  • 単行本

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