大正ロマンチカ 7 (ミッシイコミックス Next comics F)

  • 宙出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776738527

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  • 政略結婚の話を、王族に限らずあることだから
    と佐伯さんが明に説明するのが哀しい。

    エリーゼは冷たいのではなくて天然キャラのようで、
    明たちと仲良くしている姿が微笑ましいし
    みんな幸せになって欲しいという気持ち。

    栞さんが、受け入れているようでいて気持ちをぶつけようとし、
    結局一人立ち去るところが切ない。
    かと言って普通なら、佐伯さんにできることは非常に少ないとは思う。

  • 超美人なプリンセスで公爵様の婚約者エリーゼ。明のライバルにあたるはずなのに、見た目と中身のギャップが良すぎて嫌いにはなれない(笑)可愛いを美味しそうと間違えてたり、猫を助けるために木にキレのある蹴りをお見舞いしたり、色々予想外で可愛いww明とレイヴィスも身分違いの恋愛で大変だけど、佐伯と栞さんも何だか怪しい雲行きに…。いったいどうなるのやら。それに明の父親の滝川氏が生きているかもしれないという事実まで。まだまだ続きそうな感じ。10巻ぐらいまでは行くのかな…?

  • 表紙がどう見ても最終巻な雰囲気で思わずあらすじと帯を確認してしまった。
    公爵様の花嫁という皇女・エリーゼが登場。本物の淑女でお姫様な彼女に対して素直に見とれたり、恋敵なのに親しくなろうとする明が打たれ強すぎる。
    確かに公爵様の後ろをついていく様子は可愛いと思ったので、彼女の主張はある意味正しい(笑)
    そして「おどきなさい」からの「受け取りなさい」がかっこよすぎてギャップに驚いた。
    2人の身分差は前から問題視されているけどうまくいくだろうなという安心はある。それよりも明の父親に関する新たな秘密が判明して、そちらの方も気になる。

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