- Amazon.co.jp ・本 (602ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776793885
感想・レビュー・書評
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波乱万丈で内容盛り沢山の二巻。
根っこには深刻で恐ろし気な事件があるのですが、主人公たちの気質からか、全体的に溌剌としており、躍動感があります。
一人一人が胸に孤独を抱きつつも、お互いがお互いを鋭く観察しながら想い合っている。そう言う青春の甘酸っぱさ、いや甘苦さみたいなものがしっかり書かれていると思います。
冬の剣では男女の描写に首をかしげましたが、本作ではその点も随分と移入しやすくなったような。青春に胸きゅんです(笑)
そしてヒロインへの好感もしっかりとしてきました。この子、好きですね。
前作で好きだった共和党のランジエが、本作の主人公から見ると敵方になるわけで。そう言った視点の転換も面白い。
舞台をかじった人間にはまた違う楽しみもあるかと。
天才と嫉妬。謙遜と傲慢。利己と感謝。
そして不気味な暗殺者。
三人の主人公たちの冒険、あと残すところ三巻。早く続きを読みたいと思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつ読み終わったか覚えていません……だいぶ前。
ちゃんとレビュー書いておくんだったなぁ、残念。
とりあえずマキシミンいけめん! -
2巻が一番面白いと思う! 舞台 マキシミリアンw
デモニックモードのジョシュに震えっぱなしでした (((゜ω゜)))
最後の一行が核兵器すぎて・・・ドッカーン -
この表紙に惹かれて前作から読みましたというキッカケの一冊。ジャケ買いだけれども面白くって!
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そしてリチェとトリオになるともう最高ですね。
美人助手がいるのはいいことだ。 -
表紙のマキシミンがめっちゃカッコイイ
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1巻に感想。
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マキシミンが表紙できれい!!
どんどん続きます。
全部で5巻です。 -
表紙素敵だ。盛り上がってきた。
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Nexon社運営のMMO,Tales weaverの原作。
第二部の第二巻