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- Amazon.co.jp ・マンガ (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776795490
作品紹介・あらすじ
1863年夏。グランビー伯爵は放蕩者の名にふさわしい日々を過ごしていた。女性を情事の相手としか見ていない彼は、田舎まで追いかけてきた未亡人から逃れるべく、レースで見かけた優秀なサラブレッドの厩舎を訪れることにした。その途中、すばらしい雄馬を駆けさせてきたキャサリンにぶつかりそうになった。勝ち気で情熱的な彼女にひと目で惹かれたグランビーは、謝罪のキスを強いた-キャサリンにとっては生まれて初めてのキスを-。社交界も結婚もいやがり、馬と暮らす生活を楽しんでいるキャサリンは、彼に惹かれながらも二度と自分に触れさせまいとする。いっぽう望みの馬を手に入れ、さらにはキャサリンにも触れたいグランビー。ふたりの駆け引きはやがて危険な方向へと進みはじめた-。大好評『恋におちた放蕩貴族』に続く第2弾登場。
感想・レビュー・書評
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「放蕩者」シリーズ 2作目
馬をめぐって、最初から最後まである意味盛り上がる2人。
知的なヒロインだと思ったが、最後の最後でワガママ娘になぜか変身。
「放蕩者」相手なんだから、もうちょっと我慢?!
ドレスを着ていないヒロインと、馬・馬車描写が楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グランビー伯爵対田舎ジェントリー階級の娘キャサリン。馬きちがいの二人のいきさつ。
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