水原秋櫻子に聞く

  • 本阿弥書店 (2007年11月24日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784776804086

作品紹介・あらすじ

師事をして55年。水原秋櫻子の俳句世界をライフワークとして書きつづけてきた著者が、秋櫻子の作品・文章の魅力を、縦横に書き尽くす。もっともそばにいたものにしか聞こえない秋櫻子の声が時を超えてよみがえる。

著者プロフィール

1931年(昭和6年)横浜市生まれ。本名裕(ゆたか)。昭和27年より水原秋櫻子に師事、平成元年より「波」を継承主宰。平成15年、日本文芸大賞受賞。
句集に『渾身』『愛語』『有時』『打坐』、主要著書に『水原秋櫻子』『人間虚子』『道元』『俳句添削入門』『俳句を味わう』など。
現代俳句協会副会長、日本ペンクラブ理事、日本文芸家協会会員、国際俳句交流協会常務理事、日本現代詩歌文学館振興会常任理事、読売・南日本新聞俳壇選者、国民文化祭ほか各種俳句大会選者、NHK・読売文化センター講師。

「2006年 『季語を味わう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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