最後の言葉

著者 :
  • ゴマブックス
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本棚登録 : 118
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777102099

作品紹介・あらすじ

川嶋あいの「愛」「夢」と「行きざま」、そして真実。栄光の裏側にある悲しい現実。夢、そして、"究極の親子愛"。

感想・レビュー・書評

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  • 感動作です。涙が出ます。

  • 泣ける、マジで何回読んでも泣ける

  • 川嶋あいの生い立ち。泣けます。

  • あいのり の主題歌 「明日への扉」がヒットするまでの半生

    これほどまで残酷とも思える人生を歩んでいる中で
    そこで挫折をせずに、歩み続けた姿

    凄く切ない気持ちになったけれども
    読み終わると、何だか、励まされる

    川嶋あいさんの半生を通して、
    自分の半生とこれからの生き方を問われました

  • 川嶋あいについて知りたくて読書。

    読みながら涙が止まらなかった。帯の阿藤快さんがドラマや映画の台本ならオーバーすぎるだろうって意味が分かる。16歳の女の子に与えられた試練にしてはあまりにも厳しすぎる現実。自分の16歳のときと比べると・・・・・。

    ナナメに物事をとらえる人がいっぱいいること(p147)
    見た目は健全でも心に病気を抱えている人が世の中には少なくない。妬みや嫉妬心で売名行為やら色々なことをいってくる人もいると思う。けれども自分が信じたことをやり続けて欲しい。著者にしかできないこと、著者でなければできないことがたくさんあるはずだから。

    比較すると自分はなんて恵まれているのだと思う。この比較はよくないことかもしれない。自分より恵まれていない人を見て相対的に自分は恵まれていると感じることは、肯定的な精神とはいえないかもしれない。しかし、自分の周り、自分より恵まれている人、そして、不遇な境遇の人をバランスよく見ていくことは自分の悩みを相対化していくことになり問題解決にもつながると思う。

    大切な人が生きているうちに有り難うをいいたかったは、失った人だからいえる言葉だと思う。

    読書時間:約1時間

  • なかなかに面白かった
    宇部祭りに来られる前に読んでおけば良かった

  • 川嶋あいさんの人生を知って涙が出た。

  • 中学生の頃、受験勉強しながら聞いていた深夜のラジオ。初めて彼女を知ったのはここでした。

    別に大好きなわけじゃない。けど、年もそんなに離れてないのにすごいと思う。

    そんじょそこらのマンガよりも波瀾万丈な人生。


    「頑張って」と言ってくれる人がいるだけで私は幸せだ。

  • 発売されて即買った。

    電車で読んで、涙がたまった。普段泣かない自分が、電車の中でこらえた。
    川嶋あいという歌手を、人として尊敬した。自分も彼女のように、自分の憧れをかなえたい。そう強く思わせてくれた本を、再び読んで想いを強くした。

    0812241425

  • 川嶋あいがこんな人生を歩んでいたなんて知らなかった。この本でもう一度自分を見つめなおそうとしていた。軽い気持ちで読み始めたが最後は泣いてしまった。

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