メガトレンド2010

制作 : パトリシア・アバディーン 
  • ゴマブックス
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本棚登録 : 68
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777104215

作品紹介・あらすじ

これからは働く個人にセルフ・リーダーシップが求められる時代。受動的な生き方ではなく、主体性をもって働くことが2010年には当たり前になる。本書が記しているのは、この激動の一〇年間に自由企業を変革させる、社会的、経済的、そして精神的な動きの数々である。

感想・レビュー・書評

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  • 僕は読書が好きで良い本が世の中に多く出版されて欲しいのでそうでない本には厳しくなってしまう。
    この本は、結論から言うとお勧めしない駄本。
    昔に書かれた本で家の本棚にあったので、どれほど未来予測が当たったのか検証するために読んだが未来予測の本ではなかった。
    企業はCSRが大切、そのため各自に精神性の高さが必要、なので瞑想しましょう、という内容だった。
    アメリカでこの本が売れたのは未来予測の大家ジョン・ネスビッツの元妻で、メガトレンドについて知りたかったビジネスパーソンが買ってしまったため。
    多くの人が失望したに違いない。

    本の構成はメチャクチャでおしゃべりなオバさんが思いつくまま、取り留めもなく書いている。
    アメリカの出版社もジョン・ネスビッツの元妻だから我慢して付き合ったと思われる。

    また、日本での出版についても苦言を呈す。
    ゴマブックスは売るために当時脚光を浴びていた起業家経沢香保子氏を監訳者としたが、氏は英語は得意でないので訳者ではなく監訳者。
    恐らく訳者の2人が一生懸命訳したものを経沢氏が適当にそれっぽいことを言って更に分かりにくい日本語訳になってしまったのではないか?
    訳者の方々がお気の毒である。
    せっかくのアメリカでのベストセラーが、日本ではゴマブックスらしい小作品にはなったが、ゴマブックスはビジネス書の主流にはなりきれなかった。
    当時税抜きで1,800円は内容からして買った人は損をしたはず。
    なお僕は経沢氏を当初は尊敬していたが消費者をバカにした仕事(例マクドナルド)や、売れるとバブリーな面子と遊んでばかりだったため、今ではトレンダーズ社長を解任され小さなバイトの集まりのような会社の社長になってしまった。
    やはり仕事や消費者を舐めたらいけない、と学べる。
    経沢氏には期待をしているので再起を祈りたい。

  • なるほど。もう満たされてるのね。

  • 2010年以降の資本主義のあり方。
    精神性と会社の利益が繋がるという考え方で、ヨガや瞑想、LOHAS等を企業でも取り入れることで業績が向上した例を上げています。

    ただ、表現がとても回りくどくて、読みづらいです。1冊読みきるのにとても体力のいる本でした。

  • バブル経済以降の新・資本主義、新しいリーダーシップの指南書。Goccoに公式コミュニティあり。

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