一流の品格、三流どまりの品格

著者 :
  • ゴマブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777105892

感想・レビュー・書評

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  • 過去にこだわらない→失敗を分析
    常に悠揚迫らぬ態度
    素直に非を認める、謝る。
    どんな人とでも対等に接する。
    リスクはチャンス→いざというときに真っ向から立ち向かう→飛躍
    適切な話を臨機応変に対応→自分の失敗談や短所→信用

    感謝の念をその都度伝える。→奥さんにも!
    金は三欠くにたまる→義理、人情、交際しないと貯まる。
    ものの価値に対する自分自身の判断基準がある
    立食パーティ→給士役に勧められたら、一口→元を取ろうとしない。→他の場所で座って食べろ!
    土産→土産を買って帰りましたよのメッセージになっていないか?

    女性の場合は常に清潔な下着をつけていなければならない→外で事故や病気→下着までも人の目にさらさなければならない。
    しゃれっ気のある人→徐々に人を巻き込む→人生の面白さを見せてくれる人
    いつも姿勢を正している
    流行にのるかどうか自分で決める。
    time place opportunity
    ブランド→善し悪しを自分で見極める。
    どんな仕事にもプロとして取り組む。→社会のため
    時間は死守、書類の整理整頓→誰にでもわかるシステムの構築
    仕事に打ち込んで、そこに楽しみを見出す。
    心に余裕→人に譲る。

  • 一流を冠してる時点で一段下ると思う

  • 一流と三流の分かれ目は何か?
    色んな面から論じる。身だしなみにもっと気を遣おうと思った。

  • 職場のまわりに三流が多すぎてイラっとした時に読むとストレス解消になっています。
    反面教師もたいがいだと疲れます。三流になりさがらないようにがんばらねば…

  • チェック項目9箇所。人間は気分によって左右される動物である、3流は日によって気分の波が激しい。わかってくれるはず、という期待ばかりとしない。知ったかぶりをせず、わからないことはわからないと認め、質問する。一流は自分の失敗談や短所から話していく。身体をこわばらせることなく、自然に正しい姿勢を保つためには、自分はいつもベストを尽くしているという自信と安心感が必要だ。プロが使命感を失ったら、プロの名前を返上しなくてはならない。すぐに行動に移す。有言実行と不言実行を使い分ける。繁栄は友をつくり逆境は友を試す。

  • まあ、ブレ無いって事ですかね。

  • 2012/04/18

  • 頷く点が多かったが、内容は全く面白くない。カタイ。

  • 潔く自ら認める-人のせいにする
    自分が悪ければ素直に謝る-自分の非は認めない
    金を効果的に使うことを知っている-とにかくケチ、とにかく浪費家
    常によい姿勢-肩を落とすか、虚勢を張る
    分をわきまえ、ふさわしい格好をする-自分勝手な服装をする
    どんな場合においても時間は死守-時間にルーズ
    土産ひとつでも全神経を集中させて選ぶ-自分の都合を優先させ、形だけ整える


    当たり前みたいなことしか書いてないけど、あらためてどきっとすることが多い。

    つくづく自分は三流だと思う。

    と、開き直るところがまた三流だ。

  • 序盤から中盤にかけては、なぜか心に響くものがなかったです。
    身だしなみの章は、著者の好みのような気がするし。
    清楚な服装の方が好印象を持たれるのはわかりますが、このような品格本で一流とか三流とか決めつけるのはどうかなあ。
    でも、常識的なことを言っているので、自分の行動を改めるきっかけになります。
    仕事術の章と気くばりの章は読んでよかった!
    最後の「品性」のページに多くの人が共感し実践できれば、暮らしやすい社会になるやろうなあ。

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著者プロフィール

ビジネスコンサルタント

「2015年 『一流の条件 ベストセレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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