旅ボン 富士山編

著者 : ボンボヤージュ

• ゴマブックス (2008年7月2日発売)

感想・レビュー・書評

[あまねさんの感想 · 2021年1月20日]

富士山に登るのってこんなに簡単に決めて大丈夫なの！？って思うほど、あっさりと(笑)私は一度も登ったことがないから分からないけど、高山病は誰でもなるのかな？４人中２人なっていたので、なりやすい人とそうじゃない人がいるのかも。
築地市場って今はもう移っているから、当時の風景が見れるのが嬉しかったです。一度は行ってみたいなぁ。

[ritzcheese1さんの感想 · 2021年3月20日]

富士山編が知らなかったことが知れて、楽しく読めた。

全体的にゆるい雰囲気があるので、リラックスしたい時に読むと良いと思う。

[komi-goさんの感想 · 2016年10月31日]

読みやすく楽しい富士登山

[oto0620さんの感想 · 2016年1月26日]

『ちびギャラ』の著者ボンボヤージュによる富士登山コミックエッセイ。


“累計150万部突破の『ちびギャラ』作者、イラストレーター・ボンボヤージュが描く、大人気旅行記マンガの第２弾。『BONte』連載記事を加筆再編集、今度は日本各地で大失敗！？筑地編、鎌倉編。エクササイズ編も収録。”－帯より。

第１章：日本一のイラストレーター目指して、とりあえず日本一の富士山に登っとこう！
第２章：冬は鍋で温まりましょう!!
第３章：ボンボヤージュのぐねぐね曲がった根性を座禅でまっすぐにしてみよう!!
第４章：ボンボヤージュ改造計画 ホットヨガ＆家庭でできるエクササイズ＆自炊に挑戦!!


著者曰く『富士登山ですか？楽チンだったな♪坂道もほとんどなかったし。』
…それってどんな富士登山知識？富士山から下山した直後、上記コピーが目に留まってすかさず購入。

富士登山二度目の著者と初心者編集者３名、＋いのうえさん（サルのヌイグルミ）による富士登山ツアー体験記。

いきなりバスに乗り遅れ、金剛杖の鈴をむしり取り、持ってるおやつは「うまい棒」。山小屋に着く前に日は沈み、頂上からの御来光拝は断念、下山中にまたまた日没。
で、結果『もう２度と登りません!!』
…下山後に読んでよかったかも。

築地で買出し、ついでに寿司もつまんで、ウニ丼付きのお家鍋パーティー。…ぜひともやってみたい！
着物来て人力車で鎌倉散策＆禅寺で座禅。…やってみたい！
ホットヨガにゲルマニウムチェア、お家でサンドバッグとフラフープ、乗馬マシーンエクササイズ。…それほどやってみたいとは。

でもとにかく、イラストが細かい！そして上手い！
ワタシもこのくらい絵心あったらなぁ。

[いちごジュニアさんの感想 · 2013年1月19日]

沖縄編に続いて富士山編も読んでみた

時系列的にはこっちの方が古いんだけど
富士山・・・ホントに登ったんだね
一日８００歩くらいしか歩かないって＾＿＾：
引きこもり中の自分と同じ位？？
そんなんでよく無事登頂出来たなぁ・・・

富士山に登った件は前半だけで　あとはホットヨガとか
自炊とか・・・一応「ボンボヤチャレンジ」が綴られてます

自分もあまり旅が好きじゃないんでなんとなく親近感湧きます

[sparrowhawkさんの感想 · 2012年7月20日]

ボンさんの自画像がとにかく好き。
ヘタレっぷりにも親近感が。

[yaoyuenさんの感想 · 2011年12月25日]

富士登山に向けての準備から、登頂までの体験談が描かれたコミックエッセイ。
以外な必需品や心得が分かりやすく描いてあるので、登山についての勉強にもなります!

[ilovepondaさんの感想 · 2011年11月21日]

旅ボン２冊目読んだ。富士山は下る時も大変そうです。。(´ω｀)

[bluegreen23さんの感想 · 2011年6月2日]

それぞれのキャラクターが面白い。
絵もかわいい。

[南瓜９６さんの感想 · 2011年4月24日]

ボンさん山登りファイト！富士山行ったことないけど何となく想像できた！

著者プロフィール

1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

「2017年 『旅ボン 大阪編』 で使われていた紹介文から引用しています。」