- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777116782
作品紹介・あらすじ
ホリエモンと「シーマン」が六本木から盗んだ「顧客をリピートさせるプロの技」と「心を折らない処世術」
感想・レビュー・書評
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新たに得ることはなかった印象。
複数の点の事例があったが、トップホステスの線の話がより知りたい。
偶然だったことを少しずつ必然に変えていく
これがプロになるためにすべきこと
というのが詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堀江貴文氏の名前があるけど、いわゆるホリエモン色が薄い感じの本だった。
中身は六本木ホステスの所作から一般的なビジネスに応用できることを抜き出すといった感。いわゆるデキる人の行動パターンはどの業界でも変わらないね。 -
視点は面白かったけど、深い内容はあまりなかったかな、、
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shiro
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読もうと思った理由
ほぼ人との関係のみでつながっている世界でのリピート術など知りたいと思ったから
気づき
・アメリカという国は軍産複合と言われますが、まさに武器輸出で儲けています。ほ
どよくどこかで定期的に戦争をしていてもらい定期的に軍需をあげることが、国内
産業を守るためのアメリカ政府の仕事である
・まずはその人の引き出しを開ける
・どの職種でも、プロ中のプロというのは、相手の口から何かを引っ張り出す技術が
卓越している。不思議なもので司会進行が上手だと、話している客も自分の話が面
白くなったと錯覚する。そういう客はまたその人のところへ戻ってくる
・都合の悪い連絡をするとき、ついつい「直接、話したくない」という心理が働く
が、こういうときこそ、メールは避けて直接話す方がよい。その理由はこちらが伝
えたい情報と、向こうが聞きたい情報が違うからである。顧客に対してはなおさら
で、いろいろ説明して、とりあえず相手に状況をわかってもらえさえすれば、相手
がいくら不機嫌であったとしても、問題の8割は解決したと考えてよい
・プロ中のプロは一番大切なことを見失わない。その一点において集中力がすごい。
ブレずにそれをひたすら遂行する人である
・どの業界においてもプロとは常に安定して三割打率を維持できる人のことを言いま
す。達人ホステスに言わせると「超金持ち」で「スペシャル」である客を探すのは
ホームランを狙うことと同義です。手堅い安打を積み重ねて得点するチームよりも
運が必要でそのぶん安定感で劣る
激しい競争の中でリピートを勝ち取る術や心構えがよくわかり面白かったです。
なるほどと納得したことも多かったです。 -
顧客をいかにリピートさせるかの指南書。
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よく言えば人に信頼されるためのことをシンプルにまとめたもの。
悪く言えば他の営業やセールスの本を短絡的にしたもの。
より深く学びたいという人であるなら、もっと専門的な内容を扱う本を選んだ方がいい。