世界で一番貧しい大統領と呼ばれた ホセ・ムヒカ -心を揺さぶるスピーチ

制作 : 国際情勢研究会 
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777118007

感想・レビュー・書評

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  • ウルグアイ第40代大統領を務めた、ムヒカ元大統領のスピーチを収めた本。
    サミットでのスピーチを始め、ムヒカ元大統領の経歴や人柄などがわかりやすくまとめられている一冊。
    本当の幸せとは、豊かさとは何か、彼の言葉から考えさせられる。
    誰もが思っていながら口にしない言葉をストレートに発言し、自ら行動するその行動力が愛される元になったのだろうか。
    その根底にあるものが、実は日本人と関わりがあるということもびっくり。
    読んでみて考えさせられる一冊です。

  • 前半ちょっとだけのスピーチが読んで大事なところだと思った。紙面が足りないから、いろいろ付けたし付けたしで頑張って本にしたっていう感じ。これでこの値段は高い!
    多数派に合わせる生活に大いに賛成でした。

  • 名言。使える。感動もする。

  • ■ファナチズム(熱狂)は最も理解から遠い危ないものであり,右派,左派,宗教などのいずれもが狂信すると必ず,異質なものに対する憎しみの感情を育てる。
    ■昔の賢明な方々,エピクロス,セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています。“貧しい人とは,少ししかものを持っていない人ではなく,無限の欲があり,いくらあっても満足しない人のことだ”と。

  • 「大統領というのは多数派が選ぶのだから、多数の人と同じ生活をしなければならないんだ。国民の生活レベルが上がれば、自分もちょっと上げる。少数派じゃいけないんだ。」
    実際、大統領時代も月1000ドル程度しか貰わなかったとか。

    お金は手段でしかない。でも、手段が目的になりつつある。そして、支配されつつある。そう言う、世界が好きと言うひともいるかもしれないけど、結局、人生は楽しんだものがち。お金があれば、できることの選択肢は広がるかもしれないけど、深く考えることもなく、思考停止になりそう。

    本当の意味でひとと、共に歩んでいく。こういうことをお金がある先進国や某隣国の大国の指導者が考え付かなかった言うことは、情けないと思う。そう言えば日本に来た時も、話題に上げる政治家も少なかった様な。

    口ばかりで、お涙頂戴の日本の政治家の言葉なんて軽いと思う今日この頃。英雄やカリスマを求めている間は、なにも変わらないのでしょう。

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