「気」の日本人

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  • 綜合社
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本棚登録 : 11
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777710126

作品紹介・あらすじ

「気」のつく言葉を手がかりにして、目に見えない「気」の正体に迫る。歴史学者の知恵が詰まった「気」の日本人論。

感想・レビュー・書評

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  • 人生のベスト10書籍にいれてもいいほどの衝撃を受けた、前著「からだことば」から10年。「気」というものが日本にどのように根づき、またどのように使われているのか。文句なしに面白い!とにかく絶対読んでおいて損はない本です。

  • 日本の言葉には「気」が多い。
    気分、元気、気遣う・・。
    その文化を考察するもの。

    豊富な事例、「気」についての徹底した渉猟ぶり。
    なんだか今の私には体調的に受け付けない。

    立川さんの日本人の健康観は大好きで納得できるのだけれど、
    もっと気持ちを落ち着けて、味わいながら読みたい。

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プロフィール

1927年生まれ。早稲田大学文学部卒業。北里大学名誉教授。文化史・心性史の視座から病気や医療を追究。1980年『死の風景』(朝日新聞社、講談社学術文庫)でサントリー学芸賞受賞。主な著書に『病気の社会史』『生と死の美術館』『愛と魂の美術館』(以上、岩波書店)、『臨死のまなざし』(新潮文庫)、『病いの人間史』(文春文庫)、『江戸人の生と死』(ちくま学芸文庫)などがある。2017年8月5日逝去。

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