わたしのお嬢様 株取引のお嬢様編

著者 :
  • 辰巳出版
4.13
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本棚登録 : 122
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777802531

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  • 4-7778-0253-1 137+2p 2006.5.30 初版
    このシリーズの1巻目です。

  • 3巻まで。
    産業革命前後のロンドンを舞台に、中流階級のマーチ家の面々のドタバタぶりを描くなんちゃってヴィクトリアンホームコメディ。

  • わたしのお嬢様 株取引のお嬢様
    わたしのお嬢様 探偵ごっこのお嬢様
    わたしのお嬢様 変装紳士とお嬢様編

    あらすじ
    メイドさんとお嬢様の、なんちゃってヴィクトリアンホームコメディ。産業革命前後のロンドンを舞台に、中流階級のマーチ家の面々のドタバタぶりを描く『ウィキペディア(Wikipedia)』より
    【感想】
    私の大好きな作家さん樹るうさんの作品です。
    おっちょこちょいなメイドさんはかなりな萌をいただけます(笑)
    成人向けでの連載なので、なかなか立ち読みしにくいのが難点ですが…中身は至って健全!はちゃめちゃホームコメディです☆

  • お嬢さまとメイドと記せば妖しげなムードが漂う昨今。
    然るに萌え系メイドではありません。
    正統派のイギリスメイドさんが頑張るお話です。

    メイドさんは可愛くて素直でモテモテ。
    だがしかしなんともハードラックを背負っており、
    ことあるごとに衣服にトラブルが発生してしまいます。

    お仕えするお嬢さまはお子さまなれど
    トレーダーばりに活躍する経済通。
    貿易商のお父さまは娘にゾッコンで豪放磊落。
    貧乏だけど誠実な東洋人の家庭教師、
    一見普通だけど実は凄腕のスナイパー(?)な執事などなど
    個性豊かなキャラクターが物語を彩ります。

    四コマ仕立てですが、ストーリー性も充実しています。
    冒険活劇には身を乗り出し、
    ヒューマンドラマにほろりと涙する場面もあります。
    そうかと思えば抱腹絶倒ギャグも繰り出す愉快なマンガです。
    多彩な楽しみ方ができるのがこの作品のいいところ。

    基本的に樹るうさんの描くキャラクターは善性に属していると思います。
    この作品は分けてもひとの善い部分が際立っていると思います。
    物語を楽しみつつ、人間が好きになれるマンガです。

  • 天然でドジっ子のミリーと、しっかりしすぎてるお嬢様のメリーのコンビは最高!

  • なんとなく買ってみただけだったんだけど、これが結構おもしろい。
    それぞれキャラが立っていて、読んでいて楽しい。
    ドジっ娘メイドのミリーがかわいくてしょうがないです。
    子供らしからぬお嬢様も、話をガンガン動かしてくれます。

  • 作者買い(笑)意外といっては悪いが楽しめた。続きが出るのか微妙かもしれないが。

  • 株取引の本ではありません(見れば分かる

    お嬢様とそのお付の美人メイドさんのお話。出たとこファンタジー中世編と言うと怒られそうだが、そんな感じでいいんじゃないだろうか?

  • 萌え系かと思いきや設定は結構真面目系。ただ、この頃に株取引で大もうけできたかはちょっと謎ですがw
    百合を期待すると負けかも

  • こういうフリフリもいいよね。

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