パパママおしえて アートミステリー13話

制作 : 野崎 武夫 
  • 辰巳出版
3.67
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本棚登録 : 17
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777812301

作品紹介・あらすじ

本書では古代から現代にいたるまでアーティストによってつくられた13点の作品が選ばれています。そしてこの美術作品13点を楽しく紹介するためにミステリー仕立てにしたテキストが書き下ろされ年表や作家の略歴、各作品に関する情報が補足されています。また巻末には日本語版だけの美術館ガイドを特別編集しました。

感想・レビュー・書評

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  • これ、おもしろーい!
    子ども向けなのだけど、大人が読んでも面白い。

    イエスキリストの本当の顔ってどんなだったの?とか
    ゴッホは誰に耳を贈ったのか、とか
    「琥珀の部屋」はどこへ消えたのか、とか(まず琥珀の部屋を知らなかった!)
    バンクシーはだれか?とか
    いろいろなアート上のミステリーについて解説されている。

    文も読みやすいし、興味を惹かれる書きっぷりが上手い!

  • BC時代から現代まで、13の美術作品を解説した絵本。
    読みやすくて面白く、もっと知りたくなる。
    子供が楽しめそうな、「やってみよう」があるのもいい。

  • 『アートミステリー』と冠されているが、要は13のテーマでまとめた美術作品の鑑賞ガイドである。
    取り上げられている作品のみならず、一般的に美術品を鑑賞する際の、目の付け所のヒントとしても参考になりそう。
    また平易な表現を用い、すべての漢字にふりがながふられているので、小学校高学年なら十分に楽しめるだろう。
    これをきっかけに、夏休みに親子で美術館めぐりなんていうのもいいかも。

    余談。
    ほとんど絵画が紹介されている中、実は一番面白く読んだのは、唯一建造物の美術品として取り上げられたエカテリーナ宮殿の琥珀の間。
    昨夏訪れていなければ全く知らなかったものだが、現在の琥珀の間が復元されたものであり、当時エカテリーナ2世が気に入っていた現物はドイツ軍によって持ち去られ、今も行方が分からないままという、現地でガイドさんから聞いたエピソードも紹介されている。
    また、琥珀には静電気を発生する特性があり、電気「electricity」は古代ギリシャ語で琥珀を意味する「elektron」が語源であるのも、初めて電気が観察されたのが琥珀だったから、などのトリビアも面白い。

  • ★★★☆☆
    今も人々を悩ませている絵画や画家のミステリー。
    「モナ・リザ」はなぜ微笑んでいるの?とか
    内容的には中学生からかな。
    絵画から物語を引き出していくのは面白い。
    個人的にはバンクシーが気になった。
    (まっきー)

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