- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777812547
作品紹介・あらすじ
ポテトサラダがおいしい店は、何を食べてもウマイのだ!ポテトサラダ学会会長&ポテサラ好き著名人が厳選した名店36軒。名店の秘伝ポテサラレシピ、学会会長のマニアックコメントつき!
感想・レビュー・書評
-
ポテトサラダ学会メンバーによる、美味しいお酒と、それにあったポテサラが食べられるお店の紹介。
グルメガイドの一種だけれど、ポテサラに焦点を絞って紹介いるところがユニーク。(切り口が新しい)
ただ、お店の紹介は短めで、読み物としては今ひとつ。
自分がポテサラ好きで、色々なポテサラがあるなあと、アレンジや味付けの参考にはなったが、お酒が飲めないので、せっかくのガイドでもその点ではあまり役立たない。
東京近辺のお店が中心で、他は少ない。
フェイスブックにポテサラ学会ページがあり、そこでもっと多くのお店が紹介されているそうなので、買うほどのことはないかも。
ガイド片手にポテサラ酒場巡りをしたい酒飲みさんには良いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実はポテサラには余りフォーカスできていないのかなといった印象を持ちました。
ただ飲食店のセレクションは、個性的なお店があり、楽しかった。 -
ポテトサラダ学会会長のマッキー牧元さん監修。名店の味わい深いポテトサラダ 36種類が、使用している食材などの情報と料理写真付きで掲載されている一冊です。
この本に登場するポテトサラダ36種類のうち、8割近くに、味の重要なアクセントとして塩が使われています。各お店のポテトサラダごとに、相性が良いお酒も掲載されている、とても楽しい本です。
ポテトサラダは、家庭でも簡単に作ることができる料理。しかし、この本を読み進めていくと、料理人の皆様が様々な工夫を凝らしていることを実感できます。ポテトサラダという料理に、お店ごとの個性が表れるのです。
シンプルな料理だからこそ、ポテトサラダは奥が深く多様で、日本人に愛され続けているのですね。 -
夢が詰まってるよなあよなあ。
-
信愛書店でみかけ図書館で手に取る。ほぼ東京中心だったから、という言い訳で。けどポテサラがうまい店はほかもうまい!には同感。個人的には、札幌の「またたび餃子」のポテサラが一番好きです。これ札幌版も出ないかなぁ、と。最後の章には、地方にもある!と大阪、京都、福岡、名古屋の店が1、2店ずつ紹介されているけど。気になったのは、参宮橋「シャンクス」燻製ポテチやいぶりがっこの入ったの。ここの店はなんでも燻製するらしい。神田「ブラッスリーザン」のにんにくとアンチョビの効いた男前ポテトサラダ。田原町(西浅草)「アメッツ」の旭川からとりよせたエゾシカのレアステーキ(ポテサラじゃないけど)、銀座「ロックフィッシュ」のコンビーフでゆで卵をつつんだスコッチエッグ(ポテサラじゃないけど)。余談としては、西大島「平太」のとんかつが美味しそうで、奇遇にも、条丁目まで一緒のところに住んでたことがあったのに、気づかなかったことが悔やまれる。。。
-
なぜか惹かれて図書館で借りた。検索途中で見つけたのか、新聞広告で見かけたのか忘れた。気になる店はメモった。
-
ポテサラ名店紹介。残念ながら1店も行ったことがない。が、週末の京都旅行であの店に向かうことに。ボウルにいっぱいのポテトサラダが食いてえ。
この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





